2023-02-25 メカジキのトロが絶品でした! 2023年 小曽根シェフはジャンカルロ シチリアの赤はヴェルサーチ・ラベル ヴェルサーチのネロ・ダーヴォラで〜♬ 小曽根シェフのラインで今年は 恵比寿エス ではなく、こちらの方で伺い・・ディナーで〜♬ テント・ハウスが白に変わって窓も益々立派に、前に聳える森ビルもかなり上まで完成していて夜も工事が続いております。夏にはオープン予定とのお話でいよいよ飯倉片町が新しい街になるのですネ!お二人どうしていらっしゃるかと僕も気になってたんですが食べログ見たら〜あちこち行ってらっしゃるので安心したんです!と小曽根シェフ・・食べログで安否確認(笑)ベアトリーチェは大好きな酒井さんに会えて大喜び〜♡ パピーの時の刷り込みは一生消えることがないのです。”今日はいかが致しましょうか?前菜はもうできてるんですけど” すべてシェフにお任せでスプマンテ(¥900)とサンペレ(¥1200)アンティパスト・ミスト(¥1430x2)と素焼きのピッツァがテーブルに・・お皿が新しくなっていますネ!ノリタケです、と酒井くん・・右上から牛ハツのレモン・マリネ、鶏レバーとブルーベリーを載せたブルスケッタ、エビの揚げ団子、ブロッコリーの香草パン粉焼き、焼きナスとボッタルガ、中央に空豆とペコリーノと、少しずつ6種類〜♬パスタ(¥2000)は仔牛とホウレン草を包んだアニョロッキ・ピエモンテーゼ〜♬ クリーミーで優しい味わい!テーブルにお皿が載った瞬間!トリュフの芳醇な香りに包まれます。ワインも私の好みをご存知ですのでお任せ〜酒井くんが嬉しそうに見せてくださったボトル(¥5000)は2019年のネロ・ダーヴォラでフューディ・デル・ピショット・・どこかで見たことのある・・あら、ヴェルサーチのメデューサかしら?よく見るとラベルに小さくヴェルサーチと入っていますネ!先月エノテカからガヤがエトナ山麓に作ったワイナリーから入荷後即!完売になったイッダの白に続いて赤が届きました、というお知らせが来たところ〜今シチリアが熱いですネッ!キャンティ・クラシコの名手カステラーレとヴェルサーチのコラボから生まれたネロ・ダーヴォラ(シチリア固有の品種)はパワフルなのにアロマが繊細でブランドが確立するとファッション→ 香水へと進む流れも感じられて20年振りのシチリアで新鋭ワイナリー巡りがしたくなりました。収益の一部がシチリア文化遺産の修復に充てられるそうでアグリジェンドやセリヌンテの遺跡に思いを馳せながら〜メカジキのグリルをいただくことになりました。シェフからメインにメカジキはいかがですか?とご提案があった時・・メカジキ?? 私はメカジキと聞くとアメリカの Swordfish の平たいカット、凡庸で大雑把な味わいしか思い浮かばず。いやいやイタリアではペッシェ・スパーダは見た目も立派で結婚式で出される魚ですから!で、ルーコラの上に載ったメカジキにレモンを絞っていただいてみますと目から鱗!! アメリカや日本のワン OK〜♬カフェでいただいたメカジキとは全くの別物!! ふんわりと上質な白身に脂が載って食感、味わい、共に極上で(¥2600)それもその筈!お話を伺ってみますと違いは部位にありました。シェフの選んだ部位は周囲1メートルのバラ肉からとれる大トロと中トロにあたる希少部位〜♬ トマト、タイム、バジルの香りを移してしっかりグリル〜絶品でございました。ドルチェはティラミスとイチゴのタルト(¥1200)素材の選び方と素材のポテンシャルを最大限に引き出す調理のセンスと腕が満喫できるのは ’シェフのいる’ レストランでこそ!! 帰宅後・・ヴェルサーチのエスプレッソ・カップとコーヒー・カップで天使の羽に漂うラベルの余韻を心ゆくまで〜♬ もちろん、パスタも美味〜♬
小曽根シェフのラインで今年は 恵比寿エス ではなく、こちらの方
で伺い・・ディナーで〜♬ テント・ハウスが白に変わって窓も益々
立派に、前に聳える森ビルもかなり上まで完成していて夜も工事が
続いております。夏にはオープン予定とのお話でいよいよ飯倉片町
が新しい街になるのですネ!お二人どうしていらっしゃるかと僕も
気になってたんですが食べログ見たら〜あちこち行ってらっしゃる
ので安心したんです!と小曽根シェフ・・食べログで安否確認(笑)
ベアトリーチェは大好きな酒井さんに会えて大喜び〜♡ パピーの時
の刷り込みは一生消えることがないのです。”今日はいかが致しまし
ょうか?前菜はもうできてるんですけど” すべてシェフにお任せで
スプマンテ(¥900)とサンペレ(¥1200)アンティパスト・
ミスト(¥1430x2)と素焼きのピッツァがテーブルに・・お皿
が新しくなっていますネ!ノリタケです、と酒井くん・・右上から
牛ハツのレモン・マリネ、鶏レバーとブルーベリーを載せたブルス
ケッタ、エビの揚げ団子、ブロッコリーの香草パン粉焼き、焼きナ
スとボッタルガ、中央に空豆とペコリーノと、少しずつ6種類〜♬
パスタ(¥2000)は仔牛とホウレン草を包んだアニョロッキ・
ピエモンテーゼ〜♬ クリーミーで優しい味わい!テーブルにお皿が
載った瞬間!トリュフの芳醇な香りに包まれます。ワインも私の好
みをご存知ですのでお任せ〜酒井くんが嬉しそうに見せてくださっ
たボトル(¥5000)は2019年のネロ・ダーヴォラでフュー
ディ・デル・ピショット・・どこかで見たことのある・・あら、ヴ
ェルサーチのメデューサかしら?よく見るとラベルに小さくヴェル
サーチと入っていますネ!先月エノテカからガヤがエトナ山麓に作
ったワイナリーから入荷後即!完売になったイッダの白に続いて赤
が届きました、というお知らせが来たところ〜今シチリアが熱いで
すネッ!キャンティ・クラシコの名手カステラーレとヴェルサーチ
のコラボから生まれたネロ・ダーヴォラ(シチリア固有の品種)は
パワフルなのにアロマが繊細でブランドが確立するとファッション
→ 香水へと進む流れも感じられて20年振りのシチリアで新鋭ワイ
ナリー巡りがしたくなりました。収益の一部がシチリア文化遺産の
修復に充てられるそうでアグリジェンドやセリヌンテの遺跡に思い
を馳せながら〜メカジキのグリルをいただくことになりました。
シェフからメインにメカジキはいかがですか?とご提案があった時
・・メカジキ?? 私はメカジキと聞くとアメリカの Swordfish の
平たいカット、凡庸で大雑把な味わいしか思い浮かばず。いやいや
イタリアではペッシェ・スパーダは見た目も立派で結婚式で出され
る魚ですから!で、ルーコラの上に載ったメカジキにレモンを絞っ
ていただいてみますと目から鱗!! アメリカや日本のワン OK〜♬
カフェでいただいたメカジキとは全くの別物!! ふんわりと上質な
白身に脂が載って食感、味わい、共に極上で(¥2600)それも
その筈!お話を伺ってみますと違いは部位にありました。シェフの
選んだ部位は周囲1メートルのバラ肉からとれる大トロと中トロに
あたる希少部位〜♬ トマト、タイム、バジルの香りを移してしっか
りグリル〜絶品でございました。ドルチェはティラミスとイチゴの
タルト(¥1200)素材の選び方と素材のポテンシャルを最大限に
引き出す調理のセンスと腕が満喫できるのは ’シェフのいる’ レスト
ランでこそ!! 帰宅後・・ヴェルサーチのエスプレッソ・カップと
コーヒー・カップで天使の羽に漂うラベルの余韻を心ゆくまで〜♬