2022-10-26 愛犬と愉しむベトナム料理 懐かしいホイアンの灯り ベトナムの ’ごちそう’セット 秋分の日に再訪〜♬ サイゴンでアオザイを作った時・・アオザイだけじゃなくてノン・ラー(ノンは笠、ラーは葉の意味でベトナムではラタニアの葉で編んだ三角形の編み笠をアオザイとセットで被る)も持って帰ってください!と言われて日本ではアオザイは着られてもノンは被る時がないからとご辞退申し上げたのですが、どうしても!!と譲らず・・反物から生地を選ぶアオザイ専門店とコンチネンタル・ホテルから歩いて行かれるプレタポルテのお店の思い出に〜♬ 大切に手持ちで持って帰りましたが毎年夏になるとアオザイは着てもノンは結局一度も被ることなく(ハロウィーンでは寒過ぎるし・笑)時間がたち・・昨年の1月 旧店舗 におじゃました時、あっそうだ!次回お店にプレゼントしよう〜と思っておりました。衣装部屋の棚の中で眠っているよりベトナムから来たノンと一緒にいる方が寂しくなくていいわよネッ! というわけで今回こちらに移転されたニャー・ヴェトナムにノンを持参〜♬前回お店の様子がわかりましたのでカーテンで仕切られた左奥の窓際のテーブル希望で予約を入れましたらカウンターを挟んで反対側にある半個室の方で予約がとれていました。こんな落ち着くお部屋もあったんですネッ!テーブルは2つでお隣にお客様がいらっしゃいませんでしたので私達の貸切り〜2002年9月25日 旧店舗オープニング・セレモニーの記念写真入り(駐日ベトナム大使夫人でしょうか、美しいアオザイの正装で!)20周年アニバーサリー・メニューがありましたがフォーがソフトシェル・クラブのピリ辛トマト・フォーでしたので諦めてベトナム会席(¥2800)をいただくことに・・オーダーをとってくださったのはダラット出身のイー・フォン(ちゃん、と呼びたくなる可愛らしい女性)で(予約のお電話をとってくださったのは男性スタッフ)アオザイきれいですネッ!が第一声〜♬ 丸ビルの カサブランカ で、やはりベトナム人女性スタッフが "国のお母さんに写真を送りたいので!一緒に写真撮ってもらえませんか?” と言われて2ショットを撮って記念に差し上げたことがあったのを思い出しました。私が学校で英語とフランス語を学んでいた子供の頃よく父がフランス語は難しくない!一番難しいのはベトナム語で中国語は一つの漢字で音は4つ(例えば、毛沢東の毛は音の違いで毛織物にも猫にもなる)だけどベトナム語は7つ! 父は7ヶ国語を操る人でしたが田園調布の家に住んでいた時代〜東京にベトナム料理もタイ料理もレストランはなかったと思いますので今ここに一緒にいたらイー・フォンちゃんがどんなに喜んだかしら?と思いながらハス茶とハス茶ハイ(予想どおり!ジャスミン・ハイよりお茶に甘みがあって美味〜♬)会席コースには選べるフォーとデザートが付きます。フォーは6種類ありますが3種類は豚挽き肉と蒸し鶏入りピリ辛豆乳フォー、辛口の干しエビ・フォーと牛スジと牛肉入りブン・ボー・フォーでフォー・ガー(蒸し鶏)は前回いただきましたのでフォー・ボー(牛肉)or 魚介の二択になり小エビ、イカ、アサリ入り魚介のフォー(プラス ¥100)にしてみました。ベトナムでもフォー・ガーとフォー・ボーはいただいておりますが魚介は初めて〜♬日替わりの冷菜と温菜、ソイ・ガー(もち米の鶏おこわ)レモングラスの豚肉巻きベトナム風卵焼き、キャットフィッシュの衣揚げなどが入るコースで私はゴイクン(生春巻き)よりチャゾー(揚げ春巻き)の方が好きなので(米粉のラップの軽さがより楽しめる!)チャゾーがあって大ラッキー!! 少しずつ、いろいろベトナムが味わえる会席〜♬ お薦めで〜す!デザートは米粉のお餅とタピオカ入りのチェーでした。お箸と陶器はもちろん!アルミのデザート・スプーンに至るまで全てベトナム製で食卓を見ているだけで旅気分!!B.G.M. はアストラッド・ジルベルトが歌うボッサノヴァが流れていますが違和感はなく、カフェ的なエレメントを強調したい意図でしょう〜♬ デザート前にダイニング・ルームからビションちゃんがベアトリーチェに会いに来てくれてベアトリーチェも大喜び! 驚いたことに!4歳のブランはビションではなく、その名の通り真っ白なビション・カットのトイプーでした。遠い先祖が共通だったことを改めて!!また、お会いできたら嬉しいけど・・♡ アオザイで気分はサイゴン!!
サイゴンでアオザイを作った時・・アオザイだけじゃなくてノン・ラー
(ノンは笠、ラーは葉の意味でベトナムではラタニアの葉で編んだ三角
形の編み笠をアオザイとセットで被る)も持って帰ってください!と言
われて日本ではアオザイは着られてもノンは被る時がないからとご辞退
申し上げたのですが、どうしても!!と譲らず・・反物から生地を選ぶ
アオザイ専門店とコンチネンタル・ホテルから歩いて行かれるプレタポ
ルテのお店の思い出に〜♬ 大切に手持ちで持って帰りましたが毎年夏に
なるとアオザイは着てもノンは結局一度も被ることなく(ハロウィーン
では寒過ぎるし・笑)時間がたち・・昨年の1月 旧店舗 におじゃまし
た時、あっそうだ!次回お店にプレゼントしよう〜と思っておりました。
衣装部屋の棚の中で眠っているよりベトナムから来たノンと一緒にいる
方が寂しくなくていいわよネッ! というわけで今回こちらに移転された
ニャー・ヴェトナムにノンを持参〜♬
前回お店の様子がわかりましたのでカーテンで仕切られた左奥の窓際の
テーブル希望で予約を入れましたらカウンターを挟んで反対側にある半
個室の方で予約がとれていました。こんな落ち着くお部屋もあったんで
すネッ!テーブルは2つでお隣にお客様がいらっしゃいませんでしたの
で私達の貸切り〜2002年9月25日 旧店舗オープニング・セレモニ
ーの記念写真入り(駐日ベトナム大使夫人でしょうか、美しいアオザイ
の正装で!)20周年アニバーサリー・メニューがありましたがフォー
がソフトシェル・クラブのピリ辛トマト・フォーでしたので諦めてベト
ナム会席(¥2800)をいただくことに・・オーダーをとってくださっ
たのはダラット出身のイー・フォン(ちゃん、と呼びたくなる可愛らし
い女性)で(予約のお電話をとってくださったのは男性スタッフ)アオ
ザイきれいですネッ!が第一声〜♬ 丸ビルの カサブランカ で、やはり
ベトナム人女性スタッフが "国のお母さんに写真を送りたいので!一緒
に写真撮ってもらえませんか?” と言われて2ショットを撮って記念に
差し上げたことがあったのを思い出しました。
私が学校で英語とフランス語を学んでいた子供の頃よく父がフランス語
は難しくない!一番難しいのはベトナム語で中国語は一つの漢字で音は
4つ(例えば、毛沢東の毛は音の違いで毛織物にも猫にもなる)だけど
ベトナム語は7つ! 父は7ヶ国語を操る人でしたが田園調布の家に住ん
でいた時代〜東京にベトナム料理もタイ料理もレストランはなかったと
思いますので今ここに一緒にいたらイー・フォンちゃんがどんなに喜ん
だかしら?と思いながらハス茶とハス茶ハイ(予想どおり!ジャスミン
・ハイよりお茶に甘みがあって美味〜♬)会席コースには選べるフォー
とデザートが付きます。フォーは6種類ありますが3種類は豚挽き肉と
蒸し鶏入りピリ辛豆乳フォー、辛口の干しエビ・フォーと牛スジと牛肉
入りブン・ボー・フォーでフォー・ガー(蒸し鶏)は前回いただきまし
たのでフォー・ボー(牛肉)or 魚介の二択になり小エビ、イカ、アサ
リ入り魚介のフォー(プラス ¥100)にしてみました。ベトナムでも
フォー・ガーとフォー・ボーはいただいておりますが魚介は初めて〜♬
日替わりの冷菜と温菜、ソイ・ガー(もち米の鶏おこわ)レモングラス
の豚肉巻きベトナム風卵焼き、キャットフィッシュの衣揚げなどが入る
コースで私はゴイクン(生春巻き)よりチャゾー(揚げ春巻き)の方が
好きなので(米粉のラップの軽さがより楽しめる!)チャゾーがあって
大ラッキー!! 少しずつ、いろいろベトナムが味わえる会席〜♬ お薦
めで〜す!デザートは米粉のお餅とタピオカ入りのチェーでした。お箸
と陶器はもちろん!アルミのデザート・スプーンに至るまで全てベトナ
ム製で食卓を見ているだけで旅気分!!B.G.M. はアストラッド・ジル
ベルトが歌うボッサノヴァが流れていますが違和感はなく、カフェ的な
エレメントを強調したい意図でしょう〜♬ デザート前にダイニング・
ルームからビションちゃんがベアトリーチェに会いに来てくれてベアト
リーチェも大喜び! 驚いたことに!4歳のブランはビションではなく、
その名の通り真っ白なビション・カットのトイプーでした。遠い先祖が
共通だったことを改めて!!また、お会いできたら嬉しいけど・・♡