2023-10-21 ロブション特製ドギー・フードが4種類も〜♬ ロブションのテラスへのアプローチ もちろん!お料理は店内と同じ!! ラ・ターブルのテラス アンジェリーナの時代からラ・ターブルに素敵なテラスがあることは知っておりましたが・・ずっとガストロノミー・ジョエル・ロブション 専科でラ・ターブルにおじゃましたことはなく4月にディナーでおじゃました時レセプションで予約状況の確認をしてみました。テラスは天候に左右されること、メンテや結婚式の貸切などから不定休で2ヶ月先までの予約が可能ですが!空いている日を伺うことができずピンポイントでこの日はどうでしょうか?という予約の仕方しかできないとわかり取り敢えず仮り予約を入れて一ヶ月半も先のことでお天気の予想もつきませんが中旬過ぎは梅雨入りかと思い覚えやすい611(6月1日 @1pm)で〜♬ 前日に予約確認のお電話があり(その日は雨)私は晴れを確信しておりましたが雨でなくても風が強い場合テラスはクローズとのこと・・その時は11am にお電話を差し上げます!翌6月2日はまた雨の予報が出ていて貴重な晴れ予報だったのですが新たに風というハードル!!生きた心地がしない一日を過ごし晴れて6月1日〜♬高いハードルを乗り越えてのランチでございます。テーブルは二つセットされていましたが此の日テラスは私達の貸し切りで!ゆったり〜前回、真紅のバラの一輪挿しが載っていたテーブルには涼しげな紫陽花の造花が置かれ、ピンクのリボンで結んだ刺繍のないリネン、カトラリーもシンプルなデザインのもので上とは異なります。が、パンは同じ!リーチェパパは黒ブドウとカシスに紅茶とハーブ、スパイスを加えたノンアル(¥1800)と平日限定のムニュD(¥5800)私はムニュB(¥10000)でロゼはプロヴァンスのバンドール(¥2200)がありましたのでお願いしましたら ”ワイン・リストには載っておりませんがロゼのシャンパーニュもございます” で〜♬ ラブリュエールのグラン・クリュ ’アンソロジー’(¥3200)をいただくことに・・キリリと冷えてエレガントな辛口〜♬更に!”ワンちゃんのメニューもご用意しております!” 立派な装丁のドギー・メニュー!!サーモンとブロッコリー、トリュフがけロースハムとショートパスタ(パルメザン風味のベシャメル・ソース和えでママがいただきたいくらい!トリュフやベシャメルを食べさせるわけには参りませんので)和牛ロースのタルタル(+¥1000)鶏ムネ肉とラタトゥイユの4種類〜♬ 鶏ムネ肉(¥2000)がソースなしでトッピングのように載っていて〜これなら OK!! 人間の前菜とスープが終わったタイミングでお願い致しました。アミューズ・ブーシュはグジェールで私はシンプルなチーズのシューが好みなのですが、さすが!ロブションで!筍入り豚肉のリエットも美味しい〜♬前菜は天使の海老のカルパッチョ〜橙のヴィネグレットに青けしの実、カリカリに揚げた御頭と鱒子入り〜ねっとりと濃厚な海老をライ麦の天然酵母バゲットで堪能〜♬ パパはグジェールの後パプリカ・パウダーと黒胡椒で楽しむホタルイカと天使の海老、帆立のコンフィと手羽先のソテーを入れた会津産コシヒカリのパエリア風リゾットでスープ好きな彼にB の蛤の蒸し煮入りサラダ菜のカプチーノ仕立てスープを進呈〜イカ墨のチュールで飾られエディブル・フラワーはオキザリス・・優しい味わいなのにスープの香りが鼻に抜けます。リゾットもお味見致しましたがスープもリゾットも天下一品〜♬伺ってみますと関谷シェフは昨年 M.O.F. をおとりになったそうで全てが腑に落ち納得でございます。旨いなぁ〜とパパ・・最近 ”スープが旨くない”と言うのが口癖かと思うほど! ブール・ノワゼット でもスープが旨くないなぁ〜と悲しんでおりましたので、これで暫くは幸せに過ごせるハズ!ベアトリーチェのチキンはテラスに来てから奥のテーブルで女性スタッフ2名が金粉を飾ってテーブルに載った鶏胸肉のグリエはズッキーニとパプリカで花壇のように仕立てられて中にラタトゥイユ、トマトで煮込んだナスとズッキーニの上に金粉が載ったチキンのグリル!!器はル・クルーゼ〜ドギー・メニューまで一切の手抜きなく限りなく美しい〜〜♬ ロブション・ワールド!!Dの主菜は同様に花壇のように仕立てたマカロニが仔牛の煮込みを囲む一品で柔らかな優しいクリーム・ソースがこれまた絶品〜♬ パール・オニオンもナツメグのアクセントも素晴らしく珠玉の逸品でございました。素材は違えど完成度の高さはガストロノミー・ジョエル・ロブションのシグネチャー ’キャビア・アンペリアル’ にも通ずるものがありラ・ターブルでロブションのフィロソフィーとエッセンスの輝きが曇ることは一度もありませんでした。デセールはパパがロゴ入り極薄板チョコの下にガナッシュ、ビタークッキーとカカオのグラースが隠れているショコラ尽くし、私はもちろんラム酒香るサヴァラン〜♬ すると登場したのがオレンジの皮とバニラ・ビーンズを入れた沖縄産コルコルのラムで ”同じサトウキビが原料ですから” せとかも甘くて美味〜♬ ゴールデン・リングは飴細工、タヒチ産バニラのクリームが添えられて至福のランチが終了〜ミニャルディーズはブルーベリーのタルト、オランジェット、フィナンシェでお会計が終わってアーチまでお見送りしてくださるのかと思ったら ”ここでお写真をお撮りします!”ベアトリーチェがカメラの方を見るように彼は懸命に手を振りながら〜テラスのランチが一組だったとは言え、最後までキメ細やかなサービスに感謝〜♡ お礼を申し上げて歩き出そうとすると店内から若い女性3人組が出てらして英語でベアトリーチェと一緒に写真撮ってもいいですか?香港からの観光客は一人ずつ交代でベアトリーチェを抱っこして大撮影会〜2時間のランチとなりました。 ロブション特製ドギー・フード4種類〜♬
アンジェリーナの時代からラ・ターブルに素敵なテラスがあることは知って
おりましたが・・ずっとガストロノミー・ジョエル・ロブション 専科でラ・
ターブルにおじゃましたことはなく4月にディナーでおじゃました時レセプ
ションで予約状況の確認をしてみました。テラスは天候に左右されること、
メンテや結婚式の貸切などから不定休で2ヶ月先までの予約が可能ですが!
空いている日を伺うことができずピンポイントでこの日はどうでしょうか?
という予約の仕方しかできないとわかり取り敢えず仮り予約を入れて一ヶ月
半も先のことでお天気の予想もつきませんが中旬過ぎは梅雨入りかと思い覚
えやすい611(6月1日 @1pm)で〜♬ 前日に予約確認のお電話があり
(その日は雨)私は晴れを確信しておりましたが雨でなくても風が強い場合
テラスはクローズとのこと・・その時は11am にお電話を差し上げます!
翌6月2日はまた雨の予報が出ていて貴重な晴れ予報だったのですが新たに
風というハードル!!生きた心地がしない一日を過ごし晴れて6月1日〜♬
高いハードルを乗り越えてのランチでございます。
テーブルは二つセットされていましたが此の日テラスは私達の貸し切りで!
ゆったり〜前回、真紅のバラの一輪挿しが載っていたテーブルには涼しげな
紫陽花の造花が置かれ、ピンクのリボンで結んだ刺繍のないリネン、カトラ
リーもシンプルなデザインのもので上とは異なります。が、パンは同じ!リ
ーチェパパは黒ブドウとカシスに紅茶とハーブ、スパイスを加えたノンアル
(¥1800)と平日限定のムニュD(¥5800)私はムニュB(¥1000
0)でロゼはプロヴァンスのバンドール(¥2200)がありましたのでお
願いしましたら ”ワイン・リストには載っておりませんがロゼのシャンパー
ニュもございます” で〜♬ ラブリュエールのグラン・クリュ ’アンソロジー’
(¥3200)をいただくことに・・キリリと冷えてエレガントな辛口〜♬
更に!”ワンちゃんのメニューもご用意しております!” 立派な装丁のドギー
・メニュー!!サーモンとブロッコリー、トリュフがけロースハムとショー
トパスタ(パルメザン風味のベシャメル・ソース和えでママがいただきたい
くらい!トリュフやベシャメルを食べさせるわけには参りませんので)和牛
ロースのタルタル(+¥1000)鶏ムネ肉とラタトゥイユの4種類〜♬ 鶏
ムネ肉(¥2000)がソースなしでトッピングのように載っていて〜これ
なら OK!! 人間の前菜とスープが終わったタイミングでお願い致しました。
アミューズ・ブーシュはグジェールで私はシンプルなチーズのシューが好み
なのですが、さすが!ロブションで!筍入り豚肉のリエットも美味しい〜♬
前菜は天使の海老のカルパッチョ〜橙のヴィネグレットに青けしの実、カリ
カリに揚げた御頭と鱒子入り〜ねっとりと濃厚な海老をライ麦の天然酵母バ
ゲットで堪能〜♬ パパはグジェールの後パプリカ・パウダーと黒胡椒で楽し
むホタルイカと天使の海老、帆立のコンフィと手羽先のソテーを入れた会津
産コシヒカリのパエリア風リゾットでスープ好きな彼にB の蛤の蒸し煮入り
サラダ菜のカプチーノ仕立てスープを進呈〜イカ墨のチュールで飾られエデ
ィブル・フラワーはオキザリス・・優しい味わいなのにスープの香りが鼻に
抜けます。リゾットもお味見致しましたがスープもリゾットも天下一品〜♬
伺ってみますと関谷シェフは昨年 M.O.F. をおとりになったそうで全てが腑
に落ち納得でございます。旨いなぁ〜とパパ・・最近 ”スープが旨くない”
と言うのが口癖かと思うほど! ブール・ノワゼット でもスープが旨くない
なぁ〜と悲しんでおりましたので、これで暫くは幸せに過ごせるハズ!
ベアトリーチェのチキンはテラスに来てから奥のテーブルで女性スタッフ2
名が金粉を飾ってテーブルに載った鶏胸肉のグリエはズッキーニとパプリカ
で花壇のように仕立てられて中にラタトゥイユ、トマトで煮込んだナスとズ
ッキーニの上に金粉が載ったチキンのグリル!!器はル・クルーゼ〜ドギー
・メニューまで一切の手抜きなく限りなく美しい〜〜♬ ロブション・ワール
ド!!Dの主菜は同様に花壇のように仕立てたマカロニが仔牛の煮込みを囲
む一品で柔らかな優しいクリーム・ソースがこれまた絶品〜♬ パール・オニ
オンもナツメグのアクセントも素晴らしく珠玉の逸品でございました。素材
は違えど完成度の高さはガストロノミー・ジョエル・ロブションのシグネチ
ャー ’キャビア・アンペリアル’ にも通ずるものがありラ・ターブルでロブシ
ョンのフィロソフィーとエッセンスの輝きが曇ることは一度もありませんで
した。デセールはパパがロゴ入り極薄板チョコの下にガナッシュ、ビターク
ッキーとカカオのグラースが隠れているショコラ尽くし、私はもちろんラム
酒香るサヴァラン〜♬ すると登場したのがオレンジの皮とバニラ・ビーンズ
を入れた沖縄産コルコルのラムで ”同じサトウキビが原料ですから” せとか
も甘くて美味〜♬ ゴールデン・リングは飴細工、タヒチ産バニラのクリーム
が添えられて至福のランチが終了〜ミニャルディーズはブルーベリーのタル
ト、オランジェット、フィナンシェでお会計が終わってアーチまでお見送り
してくださるのかと思ったら ”ここでお写真をお撮りします!”ベアトリーチ
ェがカメラの方を見るように彼は懸命に手を振りながら〜テラスのランチが
一組だったとは言え、最後までキメ細やかなサービスに感謝〜♡ お礼を申し
上げて歩き出そうとすると店内から若い女性3人組が出てらして英語でベア
トリーチェと一緒に写真撮ってもいいですか?香港からの観光客は一人ずつ
交代でベアトリーチェを抱っこして大撮影会〜2時間のランチとなりました。