2021-10-17 ミントたっぷりのモヒートで楽しむハバナ料理 ハバナ料理を満喫〜♬ グリルド・コーンが甘くて美味!! ミントたっぷりモヒートで気分はハバナ〜♬ マンハッタン、ブルックリン、ドバイ、マリブと世界に4店〜♬ 此処は5年前日本に初上陸した店舗で〜ハバナと言えばキューバ発祥のカクテル ’モヒート’とシガー・・1997年マンハッタンのノリータ地区にオープンしたカフェ・ハバナは1952年創業のメキシコ・シティーに今もあるカフェ・ラ・ハバナにインスパイアーされてショーン・ミーナン氏が開業〜N.Y.には通訳で行っただけで土地勘がありませんが L.A.に住んでおりましたので何度も訪れているメキシコやマリブには親近感がありマリブ店の H.P.を読んでみました。なんともお洒落なお店で N.Y.店も最初はキューバやカリブ海周辺諸国からの移民が集うカフェとして人気が高まりモヒートやクバーノ(キューバン・サンドウィッチ)に惹かれて次第にセレブやフーディーが集まるようになったとのこと・・メキシコ・シティーのラ・ハバナでチェ・ゲバラとフィデル・カストロがキューバ革命を熱く語った1950年代から90年代後半〜芸術家、ボヘミアン、ミュージシャン達に愛されるダイナーとなりマリブ→ドバイから東京までの道のりを考えると感慨深いものがあり、クバーノとモヒートが一味も二味も違ってこようというもの!!このカフェを見つけたのはリーチェパパで私がお電話で予約を入れた時の対応が非常に丁寧でお店を訪れてみますと奥のテーブルで女の子達がマスク会食をしている若者の為の若者によるカフェですが店長の接客が素晴らしく壁いっぱいに描かれたプリンス、スティーヴ・マックイーン、ブルース・リーに迎えられモヒート(¥990)とペリエ(¥660)グリルド・コーンのハーフ(¥500)グァカモレ(¥660)をお願い致しました。 ペリエはムラカミ・ラベルで フレンチ・キッチン の村上隆フェアー(レビューは今年2月4日)やはり2月4日のレビューに フィオレンティーナ・ブティック の餡パンの写真がありますがペリエの小瓶も可愛いですネ! グリルド・コーンは国産の大粒で甘いトウモロコシに自家製マヨを塗りメキシコ産の水牛のチーズ ’コティーハ’を纏わせてじっくりグリル〜仕上げにチリ・パウダー・・私はコーンの粒をナイフで芯から外してライムを絞っていただきました。ねっとりと濃厚でグァカモレもアボカド・ディップが丁寧に作られていて美味〜♬ だんだん目が慣れてきてマックイーンの下にマーティン・ルーサー・キング牧師とゲバラを発見〜”一番大きいのはデヴィッド・ボウイですよ〜社長が大好きで〜♬” と店長が奥にあるレコード・ジャケット(もちろん中身入り)に囲まれた個室にご案内してくださって ”社長は音楽プロモーターでニューヨーク店の常連だったんです!! 地下にはライブハウスもあるんですよ〜♬” BGM は懐かしい Earth,Wind &Fire〜♬ リーチェパパと母と3人でコンサートに行ったのは1983年のこと・・Wish we were there again!!アボカドのスープ(¥660)は初めてでしたがフレッシュ・アボカドそのものが味わえる温かいポタージュで予想以上に美味〜♬ シトラス・マリネして一晩置くロースト・ポークをスパイスで炊き込んだイエロー・ライスと柔らかく煮込んだブラック・ビーンズで楽しむ一皿(¥1430+¥200)はロースト・ポークのほぐし身が天下一品!! チリのサンタ・カロリーナ(ESTレゼルヴァ2018年 ¥3300)の凝縮感のある赤い果実味で満喫させて戴きました。トルティーヤで巻いてハバネロ・ペッパーソースを一振りすればメキシコにひとっ飛び〜♬ ダウンタウン寄りのウィルシャーで楽しむ屋台のカルネ・アサダを思い出しながら〜♬ このロースト・ポークのほぐし身はクバーノでも堪能できますが決め手はソースのチポトレ・マヨでしょうか・・選べるトッピングが9種類もあってセレントロ(コリアンダーともシャン菜とも!)を見落としてしまいました!! シャン菜♡ の私達としたことが!次回はセレントロとアボカドのトッピングでトルティーヤ〜メキシカン・バージョンで決まり〜〜♬ ラテン・アメリカの歴史や文学(皆様ご存知ヘミングウェーはモヒートをこよなく愛した人物としてつとに有名)を彩る人物を魅了してきたラ・ハバナは来年70周年!!これからもキューバン&メキシカン料理はラテン・アメリカのソウル・フードとして愛され続けて行くことでしょう〜♬ シェフやスタッフが東京と N.Y.を自由に行き来できる日が!!ライブ演奏が入る日が!!一日も早くやって来ますように! ロースト・ポークとブラックビーンズ
マンハッタン、ブルックリン、ドバイ、マリブと世界に4店〜♬ 此処は5年前
日本に初上陸した店舗で〜ハバナと言えばキューバ発祥のカクテル ’モヒート’
とシガー・・1997年マンハッタンのノリータ地区にオープンしたカフェ・
ハバナは1952年創業のメキシコ・シティーに今もあるカフェ・ラ・ハバナ
にインスパイアーされてショーン・ミーナン氏が開業〜N.Y.には通訳で行った
だけで土地勘がありませんが L.A.に住んでおりましたので何度も訪れているメ
キシコやマリブには親近感がありマリブ店の H.P.を読んでみました。なんとも
お洒落なお店で N.Y.店も最初はキューバやカリブ海周辺諸国からの移民が集う
カフェとして人気が高まりモヒートやクバーノ(キューバン・サンドウィッチ)
に惹かれて次第にセレブやフーディーが集まるようになったとのこと・・メキ
シコ・シティーのラ・ハバナでチェ・ゲバラとフィデル・カストロがキューバ
革命を熱く語った1950年代から90年代後半〜芸術家、ボヘミアン、ミュ
ージシャン達に愛されるダイナーとなりマリブ→ドバイから東京までの道のり
を考えると感慨深いものがあり、クバーノとモヒートが一味も二味も違ってこ
ようというもの!!
このカフェを見つけたのはリーチェパパで私がお電話で予約を入れた時の対応
が非常に丁寧でお店を訪れてみますと奥のテーブルで女の子達がマスク会食を
している若者の為の若者によるカフェですが店長の接客が素晴らしく壁いっぱ
いに描かれたプリンス、スティーヴ・マックイーン、ブルース・リーに迎えら
れモヒート(¥990)とペリエ(¥660)グリルド・コーンのハーフ(¥5
00)グァカモレ(¥660)をお願い致しました。 ペリエはムラカミ・ラベ
ルで フレンチ・キッチン の村上隆フェアー(レビューは今年2月4日)やは
り2月4日のレビューに フィオレンティーナ・ブティック の餡パンの写真が
ありますがペリエの小瓶も可愛いですネ! グリルド・コーンは国産の大粒で
甘いトウモロコシに自家製マヨを塗りメキシコ産の水牛のチーズ ’コティーハ’
を纏わせてじっくりグリル〜仕上げにチリ・パウダー・・私はコーンの粒をナ
イフで芯から外してライムを絞っていただきました。ねっとりと濃厚でグァカ
モレもアボカド・ディップが丁寧に作られていて美味〜♬ だんだん目が慣れ
てきてマックイーンの下にマーティン・ルーサー・キング牧師とゲバラを発見
〜”一番大きいのはデヴィッド・ボウイですよ〜社長が大好きで〜♬” と店長が
奥にあるレコード・ジャケット(もちろん中身入り)に囲まれた個室にご案内
してくださって ”社長は音楽プロモーターでニューヨーク店の常連だったんで
す!! 地下にはライブハウスもあるんですよ〜♬” BGM は懐かしい Earth,
Wind &Fire〜♬ リーチェパパと母と3人でコンサートに行ったのは1983
年のこと・・Wish we were there again!!
アボカドのスープ(¥660)は初めてでしたがフレッシュ・アボカドそのも
のが味わえる温かいポタージュで予想以上に美味〜♬ シトラス・マリネして
一晩置くロースト・ポークをスパイスで炊き込んだイエロー・ライスと柔ら
かく煮込んだブラック・ビーンズで楽しむ一皿(¥1430+¥200)はロ
ースト・ポークのほぐし身が天下一品!! チリのサンタ・カロリーナ(EST
レゼルヴァ2018年 ¥3300)の凝縮感のある赤い果実味で満喫させて
戴きました。トルティーヤで巻いてハバネロ・ペッパーソースを一振りすれ
ばメキシコにひとっ飛び〜♬ ダウンタウン寄りのウィルシャーで楽しむ屋台
のカルネ・アサダを思い出しながら〜♬ このロースト・ポークのほぐし身は
クバーノでも堪能できますが決め手はソースのチポトレ・マヨでしょうか・・
選べるトッピングが9種類もあってセレントロ(コリアンダーともシャン菜
とも!)を見落としてしまいました!! シャン菜♡ の私達としたことが!
次回はセレントロとアボカドのトッピングでトルティーヤ〜メキシカン・バ
ージョンで決まり〜〜♬ ラテン・アメリカの歴史や文学(皆様ご存知ヘミン
グウェーはモヒートをこよなく愛した人物としてつとに有名)を彩る人物を
魅了してきたラ・ハバナは来年70周年!!これからもキューバン&メキシ
カン料理はラテン・アメリカのソウル・フードとして愛され続けて行くこと
でしょう〜♬ シェフやスタッフが東京と N.Y.を自由に行き来できる日が!!
ライブ演奏が入る日が!!一日も早くやって来ますように!