2021-08-23 パンも美味しい平日のテラス・ランチ 平日のテラスでランチ ヒラマサのカルパッチョ ベアトリーチェとテラスでランチ 2019年の秋に春になったら〜仲通りのテラスでベアトリーチェの丸の内デビュー!と楽しみにしていたのですがコロナでそれも叶わず2021年7月21日にやっとランチでテラスにおじゃますることができました。諸般の事情が異なればディナーでおじゃましたかったのですが!いつになったらティエリー・ブランキのパリのネオ・ビストロの真髄が美味しいワインと共に楽しめるようになるのか・・全く先が読めませんので、お天気が安定している今の内にと思い・・お電話で5日前に予約〜お隣にテーブルがないテラス右側の角にテーブルを二つ付けて広々スペースを確保してくださっていて〜♬ ありがとうございました!!平日 @1:30pm のテラスにお客様は大人の男性お一人様のみ、店内も女性二人組 x2で2年前の雨にも関わらず満席で賑わっていた店内が嘘のよう(ランチは各自ドリンク・バーに行って、というスタイルでしたので店内までお水とアイス・ティーを調達に参りました)リーチェパパは平日限定ランチからミニ・サラダ付き豚肩ロースのコンフィ(¥1320)私は前菜とメインが選べるプリ・フィックスから本日の鮮魚のカルパッチョとメカジキのムニエル(¥1650)をお願い致しました。実は、これまでメカジキをいただいて美味しいと思ったことは一度もないのですが1日5食キノコのデミグラス・ソースで楽しむ特製フォアグラ・ハンバーグは売り切れで、あとはローストビーフ添えサラダ・デリ・プレートか牛ステーキ、パパと同じ豚肩ロースのコンフィでしたので消去法で決定〜ところが!このメカジキがこれまでの汚名を挽回するかの如く、ビジュアルも上々で目から鱗の出来栄えでさすが!粗めのマッシュポテトの上に載ったメカジキはフローズン・カットの片鱗さえ感じられず、添えられた季節の野菜はレンコン、蕪、ヤングコーン、パプリカ、ルーコラと種類が多く、別添えのソースは実山椒入りのタルタルで〜♬ 凡庸な味わいのメカジキをワン・ランク上の魚にしてくれました。温かい状態で供されるバゲットも美味!!カルパッチョにはヒラマサで甘みがありトマトと茗荷のマリネが添えられて〜こちらも大満足!! パパのショルダー・ベーコンになる部位のコンフィは少々硬めながらスパイシーな BBQソースでバランスよく!この辺の調理センスにキラリと光るものがあってコンパクトなランチの一皿としては Aクラスではないでしょうか?フィガロスコープ誌が選ぶ2008年度パリ最高のネオ・ビストロで2位入賞に輝いたパリのル・ブール・ノワゼットは15区の閑静な住宅街にあるそうですが伝統的なフランス料理を大切にしながら新しく美しく、シンプルに、一つ一つの素材を活かした料理が信条のブランキ氏はトゥール・ダルジャン、ホテル・リッツ、ミシュラン三ッ星のルドワイヤンなどのグラン・メゾンで研鑽を積み、満を持して独立〜フランスのみならず、世界中から注目される料理人の一人であられます。トゥール・ダルジャン も然りですが、東京でパリと同等レベルのお食事が愉しめるなんて〜なんと幸運なことなんでしょ! サービスで供されたパンナコッタもラズベリー・ソースが絶品で! 美味しいワインでディナーが愉しめるようになった暁には〜真っ先に予約のお電話を入れたいと思うワタクシ・・再訪!決定でございます。 メカジキのムニエル
2019年の秋に春になったら〜仲通りのテラスでベアトリーチェの
丸の内デビュー!と楽しみにしていたのですがコロナでそれも叶わず
2021年7月21日にやっとランチでテラスにおじゃますることが
できました。諸般の事情が異なればディナーでおじゃましたかったの
ですが!いつになったらティエリー・ブランキのパリのネオ・ビスト
ロの真髄が美味しいワインと共に楽しめるようになるのか・・全く先
が読めませんので、お天気が安定している今の内にと思い・・お電話
で5日前に予約〜お隣にテーブルがないテラス右側の角にテーブルを
二つ付けて広々スペースを確保してくださっていて〜♬ ありがとう
ございました!!
平日 @1:30pm のテラスにお客様は大人の男性お一人様のみ、店
内も女性二人組 x2で2年前の雨にも関わらず満席で賑わっていた店
内が嘘のよう(ランチは各自ドリンク・バーに行って、というスタイ
ルでしたので店内までお水とアイス・ティーを調達に参りました)リ
ーチェパパは平日限定ランチからミニ・サラダ付き豚肩ロースのコン
フィ(¥1320)私は前菜とメインが選べるプリ・フィックスから
本日の鮮魚のカルパッチョとメカジキのムニエル(¥1650)をお
願い致しました。実は、これまでメカジキをいただいて美味しいと思
ったことは一度もないのですが1日5食キノコのデミグラス・ソース
で楽しむ特製フォアグラ・ハンバーグは売り切れで、あとはロースト
ビーフ添えサラダ・デリ・プレートか牛ステーキ、パパと同じ豚肩ロ
ースのコンフィでしたので消去法で決定〜ところが!このメカジキが
これまでの汚名を挽回するかの如く、ビジュアルも上々で目から鱗の
出来栄えでさすが!粗めのマッシュポテトの上に載ったメカジキはフ
ローズン・カットの片鱗さえ感じられず、添えられた季節の野菜はレ
ンコン、蕪、ヤングコーン、パプリカ、ルーコラと種類が多く、別添
えのソースは実山椒入りのタルタルで〜♬ 凡庸な味わいのメカジキ
をワン・ランク上の魚にしてくれました。温かい状態で供されるバゲ
ットも美味!!カルパッチョにはヒラマサで甘みがありトマトと茗荷
のマリネが添えられて〜こちらも大満足!! パパのショルダー・ベー
コンになる部位のコンフィは少々硬めながらスパイシーな BBQソース
でバランスよく!この辺の調理センスにキラリと光るものがあってコ
ンパクトなランチの一皿としては Aクラスではないでしょうか?
フィガロスコープ誌が選ぶ2008年度パリ最高のネオ・ビストロで
2位入賞に輝いたパリのル・ブール・ノワゼットは15区の閑静な住
宅街にあるそうですが伝統的なフランス料理を大切にしながら新しく
美しく、シンプルに、一つ一つの素材を活かした料理が信条のブラン
キ氏はトゥール・ダルジャン、ホテル・リッツ、ミシュラン三ッ星の
ルドワイヤンなどのグラン・メゾンで研鑽を積み、満を持して独立〜
フランスのみならず、世界中から注目される料理人の一人であられま
す。トゥール・ダルジャン も然りですが、東京でパリと同等レベルの
お食事が愉しめるなんて〜なんと幸運なことなんでしょ! サービスで
供されたパンナコッタもラズベリー・ソースが絶品で! 美味しいワイ
ンでディナーが愉しめるようになった暁には〜真っ先に予約のお電話
を入れたいと思うワタクシ・・再訪!決定でございます。