2022-06-19 水辺のテラスでリゾート感を満喫〜♬ １９１８年創業・東京水上倶楽部がカナル・カフェに！ 水辺にワン OK〜♬ 広々テラス！！ アンジェリーナとの思い出が甦る水辺 リゾート気分が満喫できる水辺のワンOK〜♬ 広々テラス＊＊＊＊＊＊＊＊＊一週間で一日だけの貴重な晴れ〜♬ と週間予報が出ていた月曜日・・前々日にお電話で 'お店サイドではなく外堀り側のテーブル希望' で予約を入れベアトリーチェとテラスにおじゃまして参りました。前回の飯田橋は昨年１１月にお誘いがあった カピートロ で、カナル・カフェは２０１３年の５月が初回〜２０１６年の１０月が２回目でした。２回ともアンジェリーナとおじゃましていてアンジェリーナリーナとの思い出が甦ります。駐車場を出ると外堀通りで手前に江戸時代の石組みの名残りに掛かる ’さくら橋’があって横断歩道を渡るとカナル・カフェの ブティック→ その先にエントランスがあって〜お花が咲くポットが置かれた階段の下にナポリから取り寄せたピッツァ窯デイジー・・お堀に面したウッドデッキも、大きなプランターも、お手入れの行き届いたプラントも、鯉の餌やりを楽しむ人々の姿も、何ひとつ！時が止まったかのように全く変わらず。私はご案内を待つ間ワインセラーに並ぶルイ・ロデレール、ペリエ・ジュエ２００４年、ドンペリ２００６年、シャトー・オー・ブリヨン１９９７年のボトル、壁に掛かる創業大正７年（１９１８年）東京水上倶楽部のモノクロ写真を鑑賞〜此処でヴィンテージ・ワインが抜栓されることがあるのかは別としてワイン好きなワタクシはラベルを見るだけでも楽しく、古酒があるとレストランとしての格が数段上がることも確か・・♡テラス奥のテーブルに着いてメニューが置かれるとパパは彼からさっそく鯉の餌を購入〜♬ ディナーは５pm からですのでオリジナル桜ティー（ダージリンに桜の葉を入れたアイス・ティー ¥８８０）とロゼのスプマンテ（¥３９００）を楽しみながら鯉の餌やり２０分・・驚いたことに！ ベアトリーチェは臆病なコなのに初めて見る巨大な鯉の群れに少しも怯えることなく、お堀に落ちそうになるほどデッキから身を乗り出して鯉が大きな口を開けて物凄い勢いでバシャ！バシャ！と群がる様子を楽しんでいました。２０１６年の写真に赤い鯉が写っていて今回も一尾だけ！同じ鯉かも、と思って調べてみますと・・鯉の寿命って２０〜７０年もあるんですネ！水質悪化にも強く大きいものでは７０cmから１メートルに達するものも！！ 久し振りで！お隣のブティック（なんと９年振り！）も覗いてみたかったので先に初鰹の藁焼き（¥１２００）と甲イカのグリル（¥１２００）をお願いして階段を上がり〜私が隣でお買い物をしている間にパパとベアトリーチェは階段を下りて行くバーニーズのママとしっかり See you in a bit!! のお約束をしていて〜お買い物後レストランではない方へ続くテラスの先まで会いに行きました。一歳半のアスカは波打つ毛並みが艶々で体重は４０キロ（凄い！私と３キロしか変わりません）おっとりと優しく大型犬ならではの優雅なオーラを放つアスカに暫し魅了され長いデッキを我々のテーブルまで戻りますと・・ほどなくオーダーがテーブルに載りました。 昔ディナーで供されていた自家製パン３種がなかなかよかったのですがポップオーバーに変わっていて甘めのホイップ・バターが添えられています。外サクッ！中しっとりでモスティオ・ロッジャのグラン・キュヴェ〜キリッ！とドライなロゼにピッタリ〜♬ 藁焼きと言えば品川の 藁焼屋 とアンジェリーナと縁側におじゃました六本木の 藁焼屋 が懐かしく思い出されますが初鰹の藁焼きは熊本県産の焼きナスとソースが素晴らしく夏日のテラスに最適な一品〜♬甲イカのグリルも徳島県産皮付きヤングコーンが添えられて私達は仲良くヒゲもシェアーして美味しくいただきました。お堀の上を次々に羽田に向かって降下して行く飛行機の下を黄色とオレンジの列車（中央線と総武線だね、とグーグるパパ）が走って〜撮り鉄ならずとも一枚撮りたくなります！と、その時！大きな黒い水鳥が３羽舞い降りて来ました。大きいですねぇ〜カワウのようでございます。一瞬！黒鷺かと思いましたがグーグってみますと黒鷺はペリカン目サギ科に分類される鳥で海辺の岩場や珊瑚礁に生息し干潟や河口にいることも稀〜目にするだけでも幸運とされるレアな鳥で都会の真ん中にいるわけがなかった！とわかりました。パスタは真蛸と空豆（¥２０００）をいただきましたがブラック・ペッパーが効いた重過ぎないトマト・ソースで季節のお薦めたる一品〜♬ ドルチェはマンゴー・ジャスマン（マンゴー・ムースの中にジャスミン香るクリームとフレッシュ・マンゴーの小さなカット）にストロベリー・アイスクリームを添えた一皿で英語表記：Ujitawara Japanese tea（¥６６０）宇治紅茶は玉露の茶葉を使った紅茶で色は紅茶と全く変わらずフルーティーな味わい〜♬ お食事が６年前より格段に美味しくなっていました。もう少し近ければもっと頻繁におじゃまできますのに！後日ベアトリーチェのリードが京都のペットショップでハーネス（Bには少し大きめ！）とお揃いで買ったアンジェリーナのお下がりでアンジェリーナが初めて此処に来た時していたことに気づきました。お洒落なペットショップにご案内してくれた京都のお友達 Mとも３年会えていませんが水が大好きで泳ぎが得意だったアンジェリーナ・・♡一緒に水辺に来たかったのネッ！ Yes, both of you were with us in spirit!! お堀には鯉がいっぱい！！
リゾート気分が満喫できる水辺のワンOK〜♬ 広々テラス
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
一週間で一日だけの貴重な晴れ〜♬ と週間予報が出ていた月曜日・・前々日に
お電話で 'お店サイドではなく外堀り側のテーブル希望' で予約を入れベアトリ
ーチェとテラスにおじゃまして参りました。前回の飯田橋は昨年１１月にお誘
いがあった カピートロ で、カナル・カフェは２０１３年の５月が初回〜２０
１６年の１０月が２回目でした。２回ともアンジェリーナとおじゃましていて
アンジェリーナリーナとの思い出が甦ります。駐車場を出ると外堀通りで手前
に江戸時代の石組みの名残りに掛かる ’さくら橋’があって横断歩道を渡るとカ
ナル・カフェの ブティック→ その先にエントランスがあって〜お花が咲くポ
ットが置かれた階段の下にナポリから取り寄せたピッツァ窯デイジー・・お堀
に面したウッドデッキも、大きなプランターも、お手入れの行き届いたプラン
トも、鯉の餌やりを楽しむ人々の姿も、何ひとつ！時が止まったかのように全
く変わらず。私はご案内を待つ間ワインセラーに並ぶルイ・ロデレール、ペリ
エ・ジュエ２００４年、ドンペリ２００６年、シャトー・オー・ブリヨン１９
９７年のボトル、壁に掛かる創業大正７年（１９１８年）東京水上倶楽部のモ
ノクロ写真を鑑賞〜此処でヴィンテージ・ワインが抜栓されることがあるのか
は別としてワイン好きなワタクシはラベルを見るだけでも楽しく、古酒がある
とレストランとしての格が数段上がることも確か・・♡
テラス奥のテーブルに着いてメニューが置かれるとパパは彼からさっそく鯉の
餌を購入〜♬ ディナーは５pm からですのでオリジナル桜ティー（ダージリン
に桜の葉を入れたアイス・ティー ¥８８０）とロゼのスプマンテ（¥３９００）
を楽しみながら鯉の餌やり２０分・・驚いたことに！ ベアトリーチェは臆病な
コなのに初めて見る巨大な鯉の群れに少しも怯えることなく、お堀に落ちそう
になるほどデッキから身を乗り出して鯉が大きな口を開けて物凄い勢いでバシ
ャ！バシャ！と群がる様子を楽しんでいました。２０１６年の写真に赤い鯉が
写っていて今回も一尾だけ！同じ鯉かも、と思って調べてみますと・・鯉の寿
命って２０〜７０年もあるんですネ！水質悪化にも強く大きいものでは７０cm
から１メートルに達するものも！！ 久し振りで！お隣のブティック（なんと９
年振り！）も覗いてみたかったので先に初鰹の藁焼き（¥１２００）と甲イカ
のグリル（¥１２００）をお願いして階段を上がり〜私が隣でお買い物をして
いる間にパパとベアトリーチェは階段を下りて行くバーニーズのママとしっか
り See you in a bit!! のお約束をしていて〜お買い物後レストランではない方
へ続くテラスの先まで会いに行きました。一歳半のアスカは波打つ毛並みが艶
々で体重は４０キロ（凄い！私と３キロしか変わりません）おっとりと優しく
大型犬ならではの優雅なオーラを放つアスカに暫し魅了され長いデッキを我々
のテーブルまで戻りますと・・ほどなくオーダーがテーブルに載りました。
昔ディナーで供されていた自家製パン３種がなかなかよかったのですがポップ
オーバーに変わっていて甘めのホイップ・バターが添えられています。外サク
ッ！中しっとりでモスティオ・ロッジャのグラン・キュヴェ〜キリッ！とドラ
イなロゼにピッタリ〜♬ 藁焼きと言えば品川の 藁焼屋 とアンジェリーナと縁
側におじゃました六本木の 藁焼屋 が懐かしく思い出されますが初鰹の藁焼き
は熊本県産の焼きナスとソースが素晴らしく夏日のテラスに最適な一品〜♬
甲イカのグリルも徳島県産皮付きヤングコーンが添えられて私達は仲良くヒゲ
もシェアーして美味しくいただきました。お堀の上を次々に羽田に向かって降
下して行く飛行機の下を黄色とオレンジの列車（中央線と総武線だね、とグー
グるパパ）が走って〜撮り鉄ならずとも一枚撮りたくなります！と、その時！
大きな黒い水鳥が３羽舞い降りて来ました。大きいですねぇ〜カワウのようで
ございます。一瞬！黒鷺かと思いましたがグーグってみますと黒鷺はペリカン
目サギ科に分類される鳥で海辺の岩場や珊瑚礁に生息し干潟や河口にいること
も稀〜目にするだけでも幸運とされるレアな鳥で都会の真ん中にいるわけがな
かった！とわかりました。パスタは真蛸と空豆（¥２０００）をいただきまし
たがブラック・ペッパーが効いた重過ぎないトマト・ソースで季節のお薦めた
る一品〜♬ ドルチェはマンゴー・ジャスマン（マンゴー・ムースの中にジャス
ミン香るクリームとフレッシュ・マンゴーの小さなカット）にストロベリー・
アイスクリームを添えた一皿で英語表記：Ujitawara Japanese tea（¥６６０）
宇治紅茶は玉露の茶葉を使った紅茶で色は紅茶と全く変わらずフルーティーな
味わい〜♬ お食事が６年前より格段に美味しくなっていました。もう少し近
ければもっと頻繁におじゃまできますのに！後日ベアトリーチェのリードが京
都のペットショップでハーネス（Bには少し大きめ！）とお揃いで買ったアン
ジェリーナのお下がりでアンジェリーナが初めて此処に来た時していたことに
気づきました。お洒落なペットショップにご案内してくれた京都のお友達 Mと
も３年会えていませんが水が大好きで泳ぎが得意だったアンジェリーナ・・♡
一緒に水辺に来たかったのネッ！ Yes, both of you were with us in spirit!!