2022-05-11 アップグレードしたオムレツはトリュフがけで〜♬ モン・サン・ミッシェル風オムレツ その昔モン・サン・ミッシェルで巡礼者に・・ モン・サン・ミッシェル風オムレツ ロティ・プレは赤いギフト・ボックスでも TO GO できます!*********桜が終わって恵比寿の坂でツツジが満開になっていた4月17日トリコヤのテラスでは桜の季節を惜しむかのように桜が飾られていて〜4月3日が大雨で一週間延期したベアトリーチェ3歳 エスのバースデーに来られなかった Y君をトリコヤにご招待しようと思い立ち KNOCK に行く前に階段を上がってみますと岩田オーナー・シェフのお姿は見えず・・”上にいるんで今呼んできます!”トリコヤのスタッフは昔から本当に素晴らしくて1分後エレベーターから岩田さんが下りてらして ”お久し振りです” 本当に!!ipad に5月2日と入れて戴きました。当日は山沿いで雷雨になるかもという予報でしたが東京都心は安定した曇り(笑)前日は夏日でしたので私には少し肌寒くちょっと残念ではありましたがY君とは アンティヴィーノ での新年会以来〜♬ この日も逗子から湘南新宿ラインで一緒にワイン飲めるわネッ!トリコヤはワイン・リストが新しくなって格段に充実〜オレンジ・ワインも見開き2ページあります。でも私はこれまで美味しいオレンジ・ワインには出会ったことがなくフレンチ・タッチというプロヴァンスのロゼに決定〜♬ ”うちに来るフランス人のお客さんがワイン醸造家でその方が造ってるワインなんです!” 南仏らしいグルナッシュ80%・サンソー20% のフレンチ・タッチ(¥5500)はアプリコットのニュアンスのある辛口でエレガントな味わい!モン・サン・ミッシェルのオムレツに合いそう〜〜♡ 先にプレ・ロティのハーフ(¥2787)と前菜はブッラータのカプレーゼ(¥1848)フォアグラのテリーヌ(¥1760)カタクチイワシのマリネ(¥715)をお願い致しました。私達のテーブル担当は草加さん!明るいキャラクターで卒のない接客!!この方の説明には説得力がありオーダーしたものが間違いなく美味しいと確信できます。トリコヤの逸材!!岩田オーナーの右腕店長に違いありません。草加さんとおっしゃるので埼玉県ご出身かと思いましたら ”父親が岡山出身で草加って苗字は300軒しかなくて全部親戚なんです” 私達はディナー・スタートの5pm にテラスに着席致しましたが20代後半から30代前半と思しき女性客が次々に階段を上がってらして ”予約した〇〇です” と店内へ・・6pm に店内は満席になり草加さんは予約のないカップルが階段を上がって来ると丁寧に、そして本当に申し訳なさそうに ”またのお越しお待ちしてます!”イタリアから空輸で届くブッラータのなんとクリーミーなこと!フォアグラのテリーヌは真ん中に無花果の層があってカットが大きいので存在感が大!クルミが添えてあって温かいバゲットに載せれば至福の味わい〜♬ もちろん!トリュフがけのオムレツはY君に召し上がって戴きたい一品で、と申しますのはモン・サン・ミッシェルでいただく元祖オムレツは〜その昔マダム・プラールが巡礼者達に振る舞ったオムレツで現代人の舌には決して美味なるものではなく(Y君も私も現地で実食済み!)丸の内にできたラ・メール・プラール も敢えなく閉店してしまいまして・・モン・サン・ミッシェルのオムレツは!で意見が一致していた Y君にテーブルでトリュフをシャッ!シャッ!赤ワインの旨味が凝縮されたデミグラスで全くの別物に進化したトリコヤのシグネチャー(¥2046)を味わって戴きたかったのです。Y君はバゲットでソースを掬って楽しんでいらっしゃいましたのでご満足戴けたものと! 続くプレ・ロティもトリュフ風味のマッシュポテト(¥748)と共にいただけば鶏の旨味たっぷり肉汁と焦がしバター・ソースがムネ、モモ、ササミ、手羽先と各部位に美味しさが滲み渡り柔らかな鶏肉の美味しさが堪能できます。俄かに空がかき曇り6:30pm から雨が降り出しましたが店内寄りに並んで座り直し私達は無事ディナーを完了〜♬ チェックをお願いする頃には雨雲も去り Y君がラップトップに整理し直して見せてくださった私達の出会いがあったポルトガルからモン・サン・ミッシェル→ ペナンの写真を満喫!! 私がカトリック巡礼でモン・サン・ミッシェルを訪れたのは2009年4月・・夜 Y君からメールで写真が届きました。あら、オムレツの写真がないのね→ ”落胆がひどかったせいかオムレツは写真を撮っておりませんでした”お詫びの印に、とバチカンでパパ・フランチェスコを僅か数10センチの至近距離でとらえた貴重な ’パパ様の笑顔’ が添えられていました。私が現地でいただいたオムレツの写真をご覧になりたい方は上記ラ・メール・プラールをクリックしてくださいませ! 無花果入りフォア・グラのテリーヌ
ロティ・プレは赤いギフト・ボックスでも TO GO できます!
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桜が終わって恵比寿の坂でツツジが満開になっていた4月17日
トリコヤのテラスでは桜の季節を惜しむかのように桜が飾られて
いて〜4月3日が大雨で一週間延期したベアトリーチェ3歳 エス
のバースデーに来られなかった Y君をトリコヤにご招待しようと
思い立ち KNOCK に行く前に階段を上がってみますと岩田オーナ
ー・シェフのお姿は見えず・・”上にいるんで今呼んできます!”
トリコヤのスタッフは昔から本当に素晴らしくて1分後エレベー
ターから岩田さんが下りてらして ”お久し振りです” 本当に!!
ipad に5月2日と入れて戴きました。当日は山沿いで雷雨にな
るかもという予報でしたが東京都心は安定した曇り(笑)前日は
夏日でしたので私には少し肌寒くちょっと残念ではありましたが
Y君とは アンティヴィーノ での新年会以来〜♬ この日も逗子か
ら湘南新宿ラインで一緒にワイン飲めるわネッ!トリコヤはワイ
ン・リストが新しくなって格段に充実〜オレンジ・ワインも見開
き2ページあります。でも私はこれまで美味しいオレンジ・ワイ
ンには出会ったことがなくフレンチ・タッチというプロヴァンス
のロゼに決定〜♬ ”うちに来るフランス人のお客さんがワイン醸
造家でその方が造ってるワインなんです!” 南仏らしいグルナッ
シュ80%・サンソー20% のフレンチ・タッチ(¥5500)
はアプリコットのニュアンスのある辛口でエレガントな味わい!
モン・サン・ミッシェルのオムレツに合いそう〜〜♡ 先にプレ
・ロティのハーフ(¥2787)と前菜はブッラータのカプレー
ゼ(¥1848)フォアグラのテリーヌ(¥1760)カタクチイ
ワシのマリネ(¥715)をお願い致しました。私達のテーブル
担当は草加さん!明るいキャラクターで卒のない接客!!この方
の説明には説得力がありオーダーしたものが間違いなく美味しい
と確信できます。トリコヤの逸材!!岩田オーナーの右腕店長に
違いありません。草加さんとおっしゃるので埼玉県ご出身かと思
いましたら ”父親が岡山出身で草加って苗字は300軒しかなく
て全部親戚なんです” 私達はディナー・スタートの5pm にテラ
スに着席致しましたが20代後半から30代前半と思しき女性客
が次々に階段を上がってらして ”予約した〇〇です” と店内へ・・
6pm に店内は満席になり草加さんは予約のないカップルが階段
を上がって来ると丁寧に、そして本当に申し訳なさそうに ”また
のお越しお待ちしてます!”
イタリアから空輸で届くブッラータのなんとクリーミーなこと!
フォアグラのテリーヌは真ん中に無花果の層があってカットが大
きいので存在感が大!クルミが添えてあって温かいバゲットに載
せれば至福の味わい〜♬ もちろん!トリュフがけのオムレツは
Y君に召し上がって戴きたい一品で、と申しますのはモン・サン・
ミッシェルでいただく元祖オムレツは〜その昔マダム・プラール
が巡礼者達に振る舞ったオムレツで現代人の舌には決して美味な
るものではなく(Y君も私も現地で実食済み!)丸の内にできた
ラ・メール・プラール も敢えなく閉店してしまいまして・・モン
・サン・ミッシェルのオムレツは!で意見が一致していた Y君に
テーブルでトリュフをシャッ!シャッ!赤ワインの旨味が凝縮さ
れたデミグラスで全くの別物に進化したトリコヤのシグネチャー
(¥2046)を味わって戴きたかったのです。Y君はバゲット
でソースを掬って楽しんでいらっしゃいましたのでご満足戴けた
ものと! 続くプレ・ロティもトリュフ風味のマッシュポテト(¥
748)と共にいただけば鶏の旨味たっぷり肉汁と焦がしバター
・ソースがムネ、モモ、ササミ、手羽先と各部位に美味しさが滲
み渡り柔らかな鶏肉の美味しさが堪能できます。俄かに空がかき
曇り6:30pm から雨が降り出しましたが店内寄りに並んで座
り直し私達は無事ディナーを完了〜♬ チェックをお願いする頃
には雨雲も去り Y君がラップトップに整理し直して見せてくださ
った私達の出会いがあったポルトガルからモン・サン・ミッシェ
ル→ ペナンの写真を満喫!! 私がカトリック巡礼でモン・サン
・ミッシェルを訪れたのは2009年4月・・夜 Y君からメール
で写真が届きました。あら、オムレツの写真がないのね→ ”落胆
がひどかったせいかオムレツは写真を撮っておりませんでした”
お詫びの印に、とバチカンでパパ・フランチェスコを僅か数10
センチの至近距離でとらえた貴重な ’パパ様の笑顔’ が添えられて
いました。私が現地でいただいたオムレツの写真をご覧になりた
い方は上記ラ・メール・プラールをクリックしてくださいませ!