2021-10-17 階段で上がる３F の隠れ家テラス シェフが笑顔でお出迎え〜♬ 前菜：ブッラータ・桃・生ハム 出会いの屋根裏テラス 実は、２０１９年４月１日から下書き保存に入れていて２年半後！初めてベアトリーチェとテラスにおじゃまして参りました。階段で３F まで上るエレベーターのないビルでございます。先代ビション・アンジェリーナと目黒川の桜を愛で西郷山公園を抜けて代官山までのお散歩の途中で祝開店のお花が出ているビルを発見〜♬ 見上げるとテラスがありましたのでワンOK〜♬ だったら次回アンジェリーナと一緒に、と思っていたのですが・・今年の夏お電話を入れてみますと長引くコロナで平日は６pm オープン〜なかなか機会が訪れず、やっとチャンス到来〜♬ ベアトリーチェもママの気持がわかるのか（笑）張り切って勢いよく階段を上がりました。毎年春はお花見〜♬ 夏はお泊まりで海か山〜♬ で楽しい夏休みができたアンジェリーナと違ってベアトリーチェは泳ぎをマスターすることもなく・・２年半前は B１から３F のパリ食堂まで各フロアーにテナントが入っていましたが現在 B1 と２F は空いていて１F は１０月１日オープン予定のホットドッグ・ダイナーSKOOKUM・・お向かいの Amazing Coffee は当時から変わっていませんね・・A-サインに焼き芋コーヒー（って何？？）と書いてあります。インスタ映え狙いでしょうか・・目黒川沿いの道から一本入っただけなのにネコが通りを歩く静かな一角〜テラスからの眺めに格別なものはないのですが、のどかでお洒落な中目黒の小さな隠れ家と言った雰囲気〜♬ 誰かのお家のベランダに遊びに来ているようなアット・ホームで温かみのある空間〜♬ お店はお一人で切り盛りされているようで私達が階段を上がってベランダに上がると先客は男性お二人様、シェフはキッチンでお肉の仕込みをされています。名前を告げると ”〇〇様、お待ちしておりました” 彼はこれまでも！お電話での対応がとっても丁寧で実際にお目にかかると更に好感度アップ！！メニューはかなり絞り込まれた感じでパスタはトマトとキノコのクリーム・ソース or 本日のお薦めシラスとアオサで、本日のパスタ（¥１１００）とブッラータ・桃・生ハム（¥１２００）をお願い致しました。ワンちゃん、可愛いですネ！というひと言（ベアトリーチェは翌日がトリミングでボサ子の極みでしたが！）から先客の男性と会話が生まれて ”抱っこしてもいいですか？” どうぞ！どうぞ！ 驚いたことに男性にはあまり懐かないベアトリーチェがお膝の上に乗ったまま全く動こうとせず！ ”僕達〜今日ここの B１を見に来たんです。それから階段上がって来て〜♬” お二人はミュージシャンで今ライブができる物件を探していらっしゃるとのこと・・パリ食堂の BOSE のスピーカーも優しい ’いい音’ で店主兼シェフの哲郎（朗？）氏、曰く ”オーナーが音楽好きで音には凝ってるんです！！ 上から聞こえてくる音に惹かれて階段上がって来られるお客さんもいるんですよ〜♬ それから抱っこ主・ヴォーカルの Tさんとチェロの Aさんと音楽談義になり ”男性ヴォーカルと言えば TOKUさんって〜ご存知ですか？”と、パパ・・”はい、ブルーノート東京 で〜♬” そこからライブの話で盛り上がりダニー・ハザウェイからアンドレア・ボッチェリの東京公演（私はアマゾンで３回観た映画も追加でお薦め〜♬）北京で観たオペラ ’トゥーランドット’ まで、不滅のモータウン・サウンドからオペラのアリアまで音楽の話は尽きることがなく！ 彼らもシラスとアオサのパスタをとってTシェフも付かず離れず ”湘南仕込みのレシピーなんです！” 潮の香りがして美味しいですねぇ〜♬ デザートはソルベ or クレーム・ブリュレというチョイス・・もう一品何かほしいところで ”チーズでしたら山羊とウォッシュがありますよ〜♬” 決まりです！！ セル・スール・シェールはロワール川の支流シェール川一帯で作られるポプラの木の灰を表面にまぶした山羊のチーズで久し振り〜〜♬ さすが！パリ食堂！！ 美味しいフレンチ・チーズ常時完備でいらっしゃるのですネ！お肉料理も鶏ムネ肉のグリル、鴨ムネ肉のポワレ、国産黒毛和牛のグリルと３種類あって〜後２日で赤ワインが愉しめるようになれば・・美味しいチーズとお肉があって益々極上テラスになりますネッ！７pm にカップル一組ご来店で〜じゃぁ僕達はカウンターに行こう、とお二人が移動されるとベアトリーチェもカウンターへ・・コロナ禍で限られた人としか会えずベアトリーチェと海辺で過ごす夏休みもなく、イタリアでオペラを観たのは３年前のミラノ・スカラ座が最後〜最後に飛行機に乗ったのは２年前のロビンの結婚式でマレーシア往復・・この２年間で鬱になりそうだった私に新しい出会いがあった屋上テラスに感謝！！寒くなってもビニールのカーテンで囲われますのでまたワインとシェフのお料理を楽しみにおじゃまさせて戴きます。Tさん、Aさん、青葉台１１７ビル B１に決まるとヨイですネ！ 今オペラも二人で練習してるんです、と仰っていらした Tさん・・パリ食堂の下で素敵な ’音’が聴かれるようになる日を今から心待ちに〜♬ 誰のお膝の上でしょう？
実は、２０１９年４月１日から下書き保存に入れていて２年半後！初めて
ベアトリーチェとテラスにおじゃまして参りました。階段で３F まで上る
エレベーターのないビルでございます。先代ビション・アンジェリーナと
目黒川の桜を愛で西郷山公園を抜けて代官山までのお散歩の途中で祝開店
のお花が出ているビルを発見〜♬ 見上げるとテラスがありましたのでワン
OK〜♬ だったら次回アンジェリーナと一緒に、と思っていたのですが・・
今年の夏お電話を入れてみますと長引くコロナで平日は６pm オープン〜
なかなか機会が訪れず、やっとチャンス到来〜♬ ベアトリーチェもママ
の気持がわかるのか（笑）張り切って勢いよく階段を上がりました。毎年
春はお花見〜♬ 夏はお泊まりで海か山〜♬ で楽しい夏休みができたアン
ジェリーナと違ってベアトリーチェは泳ぎをマスターすることもなく・・
２年半前は B１から３F のパリ食堂まで各フロアーにテナントが入ってい
ましたが現在 B1 と２F は空いていて１F は１０月１日オープン予定のホ
ットドッグ・ダイナーSKOOKUM・・お向かいの Amazing Coffee は当時
から変わっていませんね・・A-サインに焼き芋コーヒー（って何？？）と
書いてあります。インスタ映え狙いでしょうか・・目黒川沿いの道から一
本入っただけなのにネコが通りを歩く静かな一角〜テラスからの眺めに格
別なものはないのですが、のどかでお洒落な中目黒の小さな隠れ家と言っ
た雰囲気〜♬ 誰かのお家のベランダに遊びに来ているようなアット・ホ
ームで温かみのある空間〜♬ お店はお一人で切り盛りされているようで
私達が階段を上がってベランダに上がると先客は男性お二人様、シェフ
はキッチンでお肉の仕込みをされています。名前を告げると ”〇〇様、お
待ちしておりました” 彼はこれまでも！お電話での対応がとっても丁寧で
実際にお目にかかると更に好感度アップ！！
メニューはかなり絞り込まれた感じでパスタはトマトとキノコのクリーム
・ソース or 本日のお薦めシラスとアオサで、本日のパスタ（¥１１００）
とブッラータ・桃・生ハム（¥１２００）をお願い致しました。ワンちゃ
ん、可愛いですネ！というひと言（ベアトリーチェは翌日がトリミングで
ボサ子の極みでしたが！）から先客の男性と会話が生まれて ”抱っこして
もいいですか？” どうぞ！どうぞ！ 驚いたことに男性にはあまり懐かない
ベアトリーチェがお膝の上に乗ったまま全く動こうとせず！ ”僕達〜今日
ここの B１を見に来たんです。それから階段上がって来て〜♬” お二人は
ミュージシャンで今ライブができる物件を探していらっしゃるとのこと・・
パリ食堂の BOSE のスピーカーも優しい ’いい音’ で店主兼シェフの哲郎
（朗？）氏、曰く ”オーナーが音楽好きで音には凝ってるんです！！ 上
から聞こえてくる音に惹かれて階段上がって来られるお客さんもいるんで
すよ〜♬ それから抱っこ主・ヴォーカルの Tさんとチェロの Aさんと音
楽談義になり ”男性ヴォーカルと言えば TOKUさんって〜ご存知ですか？”
と、パパ・・”はい、ブルーノート東京 で〜♬” そこからライブの話で盛
り上がりダニー・ハザウェイからアンドレア・ボッチェリの東京公演（私
はアマゾンで３回観た映画も追加でお薦め〜♬）北京で観たオペラ ’トゥ
ーランドット’ まで、不滅のモータウン・サウンドからオペラのアリアま
で音楽の話は尽きることがなく！ 彼らもシラスとアオサのパスタをとって
Tシェフも付かず離れず ”湘南仕込みのレシピーなんです！” 潮の香りがし
て美味しいですねぇ〜♬ デザートはソルベ or クレーム・ブリュレという
チョイス・・もう一品何かほしいところで ”チーズでしたら山羊とウォッ
シュがありますよ〜♬” 決まりです！！ セル・スール・シェールはロワー
ル川の支流シェール川一帯で作られるポプラの木の灰を表面にまぶした山
羊のチーズで久し振り〜〜♬ さすが！パリ食堂！！ 美味しいフレンチ・
チーズ常時完備でいらっしゃるのですネ！
お肉料理も鶏ムネ肉のグリル、鴨ムネ肉のポワレ、国産黒毛和牛のグリル
と３種類あって〜後２日で赤ワインが愉しめるようになれば・・美味しい
チーズとお肉があって益々極上テラスになりますネッ！７pm にカップル
一組ご来店で〜じゃぁ僕達はカウンターに行こう、とお二人が移動される
とベアトリーチェもカウンターへ・・コロナ禍で限られた人としか会えず
ベアトリーチェと海辺で過ごす夏休みもなく、イタリアでオペラを観たの
は３年前のミラノ・スカラ座が最後〜最後に飛行機に乗ったのは２年前の
ロビンの結婚式でマレーシア往復・・この２年間で鬱になりそうだった私
に新しい出会いがあった屋上テラスに感謝！！寒くなってもビニールのカ
ーテンで囲われますのでまたワインとシェフのお料理を楽しみにおじゃま
させて戴きます。Tさん、Aさん、青葉台１１７ビル B１に決まるとヨイ
ですネ！ 今オペラも二人で練習してるんです、と仰っていらした Tさん・・
パリ食堂の下で素敵な ’音’が聴かれるようになる日を今から心待ちに〜♬