2021-09-03 今年は湘南に行かれない夏でしたが・・ 江ノ島が見えるテラス 水出しのアイス・コーヒー 江の島が見えるテラスでヒューガルデン 大昔から此処はオレンジ色が目立つデニーズで、気が付いた時にはもう此処にあった!!みたいな、そのくらい昔からあって・・渚橋を渡って右折すると日影茶屋とラ・マーレ・ド茶屋があって〜その先が葉山という何十年たっても変わらない私の中の湘南マップ・・行くお店も決まっていて〜去年の夏はマーロウにお誘い戴きましたが、それまでは何十年も秋谷はドン専科・・なんと今年は生まれて初めてアンジェリーナと江の島に行って参りました。食べログにレビューを書くようになって魚見亭のことを知り3年越しの夢が叶ったわけなのですけれど、此処も此の日までデニーズだとばかり思っていました。道路から見えるパーキングの感じがデニーズ時代と全く変わりませんので〜たぶん建物はそのまま?? 屋根に’なぎさ橋珈琲’という大きな屋号が掲げられましたが駐車場からテラスへ向かう動線は全く変わっていないのではないでしょうか・・斯く言うワタクシは此のデニーズには一度もおじゃましたことがなく、永年に亘り、お店の前を通過するのみでございましたので〜テラスのテーブルから江の島が見えるということすら知らず・・大感激〜♬魚見亭は江の島のほぼ頂上にあり、階段をトータルで軽く数百段は上がったでしょうか・・さすがのアンジェリーナも途中から階段をいつものように駆け上がろうとはせず、体力を温存しながらゆっくり上っていましたが・・こうしてテラスから江の島を眺めるとあんな上までよく上ったなぁ〜と感無量でございます。幸い、曇り日でしたのでアンジェリーナもバテることなく10分歩くと水分補給させて完歩でした。此処は店内の造作もメニューも100% ファミレス仕様で接客・サービスも然り・・ママはマンゴーとヨーグルト・アイスのフレンチ・トースト(¥980)に食指が動いたのですがパパに ”旨くないよ、ゼッタイ!” と釘を刺され、呆れた感じに近い眼差しもありましたので〜それではドリンクのみでスパークリングでも〜♬ と思いましたら〜ワインは赤・白のみ、仕方なくヒューガルデン(¥650)パパは水出しアイス・コーヒー(¥580)でオーダーをお願い致しました。スタッフはオーダーをテーブルに置くと私の仕事はこれでおしまいといった感じで放置してくださいますので〜後はの〜んびり〜〜♬テラスに先客はカップルが一組、奥のペット可ではないテラスに女の子が二人いるだけの静かな平日 @3:30pm・・スズメが舞い降りる平和なテラスには可愛いワンちゃん用ボウルが積まれたスポーティフ(懐かしい!!昔よく買ったブランドです)のお水のタンクがあって〜そこでお水をボウルに入れてアンジェリーナにあげます。ごめんね、スズメちゃん、フレンチ・トーストとらなかったからあげるパンがないのよ・・水出しコーヒーは通常のお湯を仕様する方法と比べて珈琲の成分を損なわずにコーヒー本来の香りと苦みを抑えた味わいを引き出すことができて画期的な製法故の飲みやすさを誇るそうですが特にオーダー主からのコメントはなく、私は久し振りでベルギーのビール〜♬ ホップが効いたラガー系のビールは苦手な私ですがベルギーのフルーティーな修道院ビールやコリアンダー・シードとオレンジ・ピールが入ったヒューガルデンは大好き!!10年間ベルギーの老舗王室御用達チョコレート会社の通訳をしていた時代に何回かブリュッセル出張がありグラン・プラスのカフェで教えて戴き、以来ファンになりました。ただ、ベルギーのビールはちゃんと銘柄のビア・グラスでいただかないと!! 生きた酵母を加えて瓶内二次発酵をさせたヒューガルデンが入れられていたのは輸入元アサヒのグラスでした。さすが! ファミレス!! 施設もあちこち古くなってきてますネ・・と急にトーン・ダウン(笑)少しずつ陽が落ちて来るとウインド・サーファー達が海から次々に帰って来て〜スズメはお宿に帰り〜トンビが水面で悠々と旋回を始めます。そろそろ、お夕飯タイムなのですネ! 台風接近で漁に出られず此の日江の島に生しらすはなく、富士山も見えない魚見亭でしたが釜揚げしらすがふわっふわで絶品〜♬ 海を眺めながら楽しいランチ〜♬ 元デニーズのテラスで生まれて初めて歩いた江の島を見ながら渚橋の夕方の情景を満喫させていただきました。後日、なぎさ橋珈琲になる前のデニーズのオープンが1981年7月であったことがわかりました。アメリカ生まれのデニーズが日本に来て日本独自のデニーズになって行くのも此の頃だったのでしょうか? 来年の夏はベアトリーチェと行かれますように!
大昔から此処はオレンジ色が目立つデニーズで、気が付いた時には
もう此処にあった!!みたいな、そのくらい昔からあって・・渚橋
を渡って右折すると日影茶屋とラ・マーレ・ド茶屋があって〜その
先が葉山という何十年たっても変わらない私の中の湘南マップ・・
行くお店も決まっていて〜去年の夏はマーロウにお誘い戴きました
が、それまでは何十年も秋谷はドン専科・・なんと今年は生まれて
初めてアンジェリーナと江の島に行って参りました。食べログにレ
ビューを書くようになって魚見亭のことを知り3年越しの夢が叶っ
たわけなのですけれど、此処も此の日までデニーズだとばかり思っ
ていました。道路から見えるパーキングの感じがデニーズ時代と全
く変わりませんので〜たぶん建物はそのまま?? 屋根に’なぎさ橋
珈琲’という大きな屋号が掲げられましたが駐車場からテラスへ向か
う動線は全く変わっていないのではないでしょうか・・斯く言うワ
タクシは此のデニーズには一度もおじゃましたことがなく、永年に
亘り、お店の前を通過するのみでございましたので〜テラスのテー
ブルから江の島が見えるということすら知らず・・大感激〜♬
魚見亭は江の島のほぼ頂上にあり、階段をトータルで軽く数百段は
上がったでしょうか・・さすがのアンジェリーナも途中から階段を
いつものように駆け上がろうとはせず、体力を温存しながらゆっく
り上っていましたが・・こうしてテラスから江の島を眺めるとあん
な上までよく上ったなぁ〜と感無量でございます。幸い、曇り日で
したのでアンジェリーナもバテることなく10分歩くと水分補給さ
せて完歩でした。此処は店内の造作もメニューも100% ファミ
レス仕様で接客・サービスも然り・・ママはマンゴーとヨーグルト
・アイスのフレンチ・トースト(¥980)に食指が動いたのです
がパパに ”旨くないよ、ゼッタイ!” と釘を刺され、呆れた感じに
近い眼差しもありましたので〜それではドリンクのみでスパークリ
ングでも〜♬ と思いましたら〜ワインは赤・白のみ、仕方なくヒュ
ーガルデン(¥650)パパは水出しアイス・コーヒー(¥580)
でオーダーをお願い致しました。
スタッフはオーダーをテーブルに置くと私の仕事はこれでおしまい
といった感じで放置してくださいますので〜後はの〜んびり〜〜♬
テラスに先客はカップルが一組、奥のペット可ではないテラスに女
の子が二人いるだけの静かな平日 @3:30pm・・スズメが舞い
降りる平和なテラスには可愛いワンちゃん用ボウルが積まれたスポ
ーティフ(懐かしい!!昔よく買ったブランドです)のお水のタン
クがあって〜そこでお水をボウルに入れてアンジェリーナにあげま
す。ごめんね、スズメちゃん、フレンチ・トーストとらなかったか
らあげるパンがないのよ・・水出しコーヒーは通常のお湯を仕様す
る方法と比べて珈琲の成分を損なわずにコーヒー本来の香りと苦み
を抑えた味わいを引き出すことができて画期的な製法故の飲みやす
さを誇るそうですが特にオーダー主からのコメントはなく、私は久
し振りでベルギーのビール〜♬ ホップが効いたラガー系のビール
は苦手な私ですがベルギーのフルーティーな修道院ビールやコリア
ンダー・シードとオレンジ・ピールが入ったヒューガルデンは大好
き!!10年間ベルギーの老舗王室御用達チョコレート会社の通訳
をしていた時代に何回かブリュッセル出張がありグラン・プラスの
カフェで教えて戴き、以来ファンになりました。ただ、ベルギーの
ビールはちゃんと銘柄のビア・グラスでいただかないと!! 生きた
酵母を加えて瓶内二次発酵をさせたヒューガルデンが入れられてい
たのは輸入元アサヒのグラスでした。さすが! ファミレス!! 施
設もあちこち古くなってきてますネ・・と急にトーン・ダウン(笑)
少しずつ陽が落ちて来るとウインド・サーファー達が海から次々に
帰って来て〜スズメはお宿に帰り〜トンビが水面で悠々と旋回を始
めます。そろそろ、お夕飯タイムなのですネ! 台風接近で漁に出
られず此の日江の島に生しらすはなく、富士山も見えない魚見亭で
したが釜揚げしらすがふわっふわで絶品〜♬ 海を眺めながら楽し
いランチ〜♬ 元デニーズのテラスで生まれて初めて歩いた江の島
を見ながら渚橋の夕方の情景を満喫させていただきました。後日、
なぎさ橋珈琲になる前のデニーズのオープンが1981年7月であ
ったことがわかりました。アメリカ生まれのデニーズが日本に来て
日本独自のデニーズになって行くのも此の頃だったのでしょうか?