2020-12-01 春は八重桜が美しいスズメも来る都会のテラス スズメが来るテラスのテーブル メレンゲが立ったレモンパイ 紀尾井町の夏の夜 @テラス お友達ご夫婦と夏の夜をテラスで何回か過ごして参りましたが6月末におじゃました時と8月のお盆休みにおじゃました時とテラスの賑わいに大差がないというところがオーバカナルなのかな、と思います。今年はコロナ禍の夏休みで8月の方が冷房の効いた店内はファミリー層が多めでしたが安定したお料理とサービスが不動の人気のキーなのでしょう〜先日恵比寿の ル・キャトルズ で三浦店長に私のお友達で夜カフェと言うと紀尾井町のオーバカナルか代官山の ミケランジェロにしか行かない方がいて・・という話をしたばかりでしたがお茶でも、ゴハンでも、とにかく気儘にふらっとお寄りできるというところがオーバカナルの最大の魅力でございます。ニソワーズ(¥870)とマッシュルームのオムレツ(¥850)はお友達と私の定番アイテムですが8月にテラスにおじゃました時プライス・ダウン黒板メニューでお友達のご主人がオーダーしたアンガス牛サーロインとフォアグラのステーキ・赤ワインソース( ¥3600→ ¥2900)は大ヒット!通常のステーキ&フリット(¥2600)より断然お薦めでございます。この時、私は黒板メニューの鮑とプラムという組み合わせの妙と ’肝ソース’ に目がハートになってしまって鮑とプラムのタルト・肝と蟹みそのソースのタルト(¥1980)をお願いしたのですが・・鮑はどこかしら? 探すこともできないほど小さなスライスで(お友達が苦手なアンチョビが肝ソースの上に載っておりますのでサイズがおわかりかと)拍子抜けしてしまいましたが肝ソースは絶品で!バゲットで掬って更に楽しむことができました。デザートのタルト類とレモン・パイは不朽の名作ですし、ワインも南仏のフォジェール(カリニャン40%・シラー30%・グルナッシュ・ノワール30%)があったりして毎回愉しめます。ワイン・リストにはフォジェールのテロワールの紹介があって〜シストと呼ばれる片岩の土壌と標高の高さがワインに厚みと風格を与えると書いてありましたがテロワールのお勉強もできて毎回ではありませんが大きなチョコラブに会えたりするワンOK〜♬ テラス・・ベアトリーチェを連れて来るタイミングがないまま、今年は わん楽 にも 石の家 にも行かれない夏が過ぎ去ろうとしている紀尾井町のテラスでございました。 帆立貝のポワレ <div><strong><a target="_blank" href="https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13017226/">オー バカナル 紀尾井町</a></strong><script src="https://tabelog.com/badge/google_badge?escape=false&rcd=13017226" type="text/javascript" charset="utf-8"></script></div><p style="color:#444444; font-size:12px;"><strong>関連ランキング:</strong><a href="https://tabelog.com/rstLst/CC010101/">カフェ</a> | <a href="https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/R7010/rstLst/">永田町駅</a>、<a href="https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/R3808/rstLst/">麹町駅</a>、<a href="https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/R117/rstLst/">赤坂見附駅</a></p>
お友達ご夫婦と夏の夜をテラスで何回か過ごして参りました
が6月末におじゃました時と8月のお盆休みにおじゃました
時とテラスの賑わいに大差がないというところがオーバカナ
ルなのかな、と思います。今年はコロナ禍の夏休みで8月の
方が冷房の効いた店内はファミリー層が多めでしたが安定し
たお料理とサービスが不動の人気のキーなのでしょう〜先日
恵比寿の ル・キャトルズ で三浦店長に私のお友達で夜カフェ
と言うと紀尾井町のオーバカナルか代官山の ミケランジェロ
にしか行かない方がいて・・という話をしたばかりでしたが
お茶でも、ゴハンでも、とにかく気儘にふらっとお寄りでき
るというところがオーバカナルの最大の魅力でございます。
ニソワーズ(¥870)とマッシュルームのオムレツ(¥85
0)はお友達と私の定番アイテムですが8月にテラスにおじ
ゃました時プライス・ダウン黒板メニューでお友達のご主人
がオーダーしたアンガス牛サーロインとフォアグラのステー
キ・赤ワインソース( ¥3600→ ¥2900)は大ヒット!
通常のステーキ&フリット(¥2600)より断然お薦めで
ございます。この時、私は黒板メニューの鮑とプラムという
組み合わせの妙と ’肝ソース’ に目がハートになってしまって
鮑とプラムのタルト・肝と蟹みそのソースのタルト(¥198
0)をお願いしたのですが・・鮑はどこかしら? 探すことも
できないほど小さなスライスで(お友達が苦手なアンチョビ
が肝ソースの上に載っておりますのでサイズがおわかりかと)
拍子抜けしてしまいましたが肝ソースは絶品で!バゲットで
掬って更に楽しむことができました。デザートのタルト類と
レモン・パイは不朽の名作ですし、ワインも南仏のフォジェ
ール(カリニャン40%・シラー30%・グルナッシュ・ノ
ワール30%)があったりして毎回愉しめます。ワイン・リ
ストにはフォジェールのテロワールの紹介があって〜シスト
と呼ばれる片岩の土壌と標高の高さがワインに厚みと風格を
与えると書いてありましたがテロワールのお勉強もできて毎
回ではありませんが大きなチョコラブに会えたりするワンOK
〜♬ テラス・・ベアトリーチェを連れて来るタイミングがな
いまま、今年は わん楽 にも 石の家 にも行かれない夏が過ぎ
去ろうとしている紀尾井町のテラスでございました。
<div><strong><a target="_blank" href="https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13017226/">オー バカナル 紀尾井町</a></strong>
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