マダム・チェチーリアのワンOK〜♬ お店探訪

食べログで毎日一件レビューを書いています。レビューを書き始めたのは10年前でワン OK〜♬ カフェやレストランをまとめたくて〜はてなブログを開設することに致しました。

五反田のホテル・アリエッタ1F にあるテラス

 

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アリエッタ・ラベルのイタリアン・ワイン

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イイダコのトマト煮込みとリボリータが美味〜♬



鮎のコンフィ

今日はディナーでゆっくり〜♬ 本田マネージャーが満面の笑みで
お出迎えしてくださいました。テラスに先客はなく15分後カッ
プルが一組いらっしゃいましたがパスタだけで帰られましたので
オーダーも鈴木シェフ直々に、お料理も運んでくださって一品ず
つ、食材の一つ一つについて情熱を込めてお話をしてくださって
一味も二味も美味しくなりました。黒板メニューに本日の鮮魚の
ソテー:蛤と下仁田ネギのソース(¥2000)と書いてあって
興味津々だったのですがシェフのお薦めは鮎!! もう鮎あるの?
と伺いますと・・”天然ものは6月中旬から入って来ますけどコン
フィにすると旨いんで〜♬” それでは〜お魚は鮎のコンフィに致
しましょ! 前菜は甲殻類に目がないリーチェパパの一存で前回に
続きイイダコのトマト煮込み(¥600)をリピート(米茄子
グラタンとか根菜のカポナータ・焼きタレッジョ載せ、など美味
しそうな一品があったのですが!)でも、やはり! 鈴木シェフの
イイダコの煮込みは濃厚で絶品!! イイダコが本当に柔らかくて
ガーリックの効いたトマトソースがこっくりと甘く・・とろとろ
で天下一品〜♬ 前菜二品目もアンコールで焼きリボリータ(トス
カーナ風グラタンスープ ¥600)”いやぁ〜いいんですよ、やは
りお好きなものを美味しく召し上がって戴くのが一番なんで〜♬”
と、鈴木シェフ・・♡

そして、真打ち鮎のコンフィの登場でございます。大きな鮎!!
100g ですね、とシェフ・・上にイギリスの塩を載せました。
海の塩は口の中で溶けやすいので最後に塩味が来るんです。カリ
ッと仕上がった鮎は蓼酢でいただく和の鮎とは全く違った味わい
で頭と尾も問題なくカリカリッと美味しくいただけました。鮎の
'新しい食べ方' 新発見〜♬ テラスは私達だけでしたのでシェフと
いろいろお話できて楽しくて美味しいディナー・タイム・・イタ
リアはどの辺りで研鑽を積まれたのか伺いましたら最初がボロー
ニャ、2回目がフィレンツェだそうで、お生まれは奄美大島!!
(南のお顔していらっしゃいますよネ!)前回リボリータをいた
だいて秘かにそうじゃないか?と思っていたのですが、やはり・・
フィレンツェ仕込みのオッソ・ブーコはイタリア産仔牛のスネ肉
で〜やはり骨付きじゃないとネッ!とシェフ・・煮込み過ぎない
仔牛スネ肉の赤ワイン煮(¥2200)はオトコっぽくリッチな
ソースが絶品でございました。おじゃまするたびに新たな発見が
あるアリエッタ・・♡ Ci vediamo subito!!

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鈴木シェフの笑顔

 

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