2020-11-20 フル・コース対応のリストランテ オープン・キッチンで笑顔のお出迎え 自家製デザートが選り取りみどり〜♬ 嶽キミとゴボウのラザーニャが美味〜♬ この日健太シェフは夏休みの調整で アポンテ の厨房〜お会いできなくて残念でしたが ”前回は失礼致しました。今日は後で社長が参ります” と竹腰マネージャー・・彼は毎回お客様の直近の食事内容を把握していらしてメモが残っているのかしらといつも驚くのですがセレブと呼ばれる方々がお忍びで来店されるお店ならではと言えるのかもしれません。私達はいつもテラスですのでどなたかにお会いすることはありませんでしたが此の日初めてダンディー系俳優 T氏がショーファー付き黒いクルマでテラス前に乗り付けスッ〜と店内へ・・エントランスのドア上枠にぶつかりそうなほど背の高い方で芸歴45年〜70歳の円熟オーラをテラスに残して行かれましてその後やはりフツーのオバサンではないマダムがシーズーとお散歩で通られてベアトリーチェは椅子から身を乗り出して大喜び〜”梅酒のCMに出られてるでしょ?”と当たり前のようにマダム・・後程と仰るのでテラスでご一緒できるのかと思いましたら ”犬は置いて参りますけど” 20分後マダムはお一人でカウンターへ・・メニューをご覧になることなく、お料理を白ワインx2→赤ワインx1で愉 しまれる姿がお手本にしたいほど素敵な方でいらっしゃいました。”ワインはいかが致しましょうか?”と竹腰ソムリエ・・たまたま食べログで今月末までハウスワイン ¥3500という特典がありましてハウスワインの存在すら知らなかった私はどんな赤ワインをハウスワインにしていらっしゃるの?と伺ってみますと・・シチリアのビオだそうで、ネロダーヴォラ?と伺いましたら〜違うんですけど・・初めて見るマテリコという I.G.T. セパージュはネレッロ・マスカレーゼ、1880年からワイン造りをしているペッレグリーノが2017年にリリースしたワインで開けた時のアロマは広がりがあってよかったのですがテイストは酸味が勝ち気味・・でも時間がたつとブーケが開いてヴァン・ドゥ・ターブルであれば問題なしの味わい!!”青森の嶽トウモロコシがあるんですけどフリットか炭火焼きでいかがですか?パスタにもできますけど”→ 炭火焼きでお願いすることに・・”ダケキミって言うトウモロコシで社長の郷里の友人が送ってきたんですよ〜♬” まぁ〜私達は此の時初めてトウモロコシが彼の地ではキミと呼ばれること、社長が青森県五所川原ご出身でいらっしゃることを知ることになりました。青森県弘前市と鯵ヶ沢町にまたがる岩木山麓〜弘前側にある嶽地域の高度400〜500メートルで栽培されるトウモロコシを嶽きみと言い、標高の高い津軽富士山麓は昼夜の寒暖差が大きい為トウモロコシの糖度が高くなります。キミとは北海道南部、青森、秋田、岩手などでトウモロコシを表す方言であることも学びました。冷たい前菜は戻りガツオの燻製仕立て・柘榴のソース(¥140)温かい前菜は真蛸と金時芋の赤ワイン煮(¥1400)をお願いして甘いキミを満喫後パスタはゴボウのラザーニャ(¥1600)をいただきました。ゴボウが大きめな角切りなのでよく香り食感がより楽しめて〜♬ ソースも絶妙で重過ぎずにリッチ〜日本ならではの初秋を感じる見た目は地味ながら出色の一皿〜♬ 旬のシャインマスカットのカット入りゼリーにヨーグルトのシャーベットを載せたデザートも珠玉の逸品でございました。アンティヴィーノは前菜もパスタも、お料理にオリジナリティーがあって毎回楽しめます!私達はいつもア・ラ・カルトでお願いしておりますが今月のコース・メニューは前菜5種盛合せ、パスタ2種盛合せ、お魚とお肉が一皿に盛られてドルチェ2種、エスプレッソ or 紅茶で ¥600也。 全ての点でリストランテですから CP お高めでございますよ〜♬テラスは普段使いの最高峰(店内はもちろん、特別な日にもピッタリ〜♬)渋谷区東の隠れ家アンティヴィーノお薦めです。 季節を先取りした前菜が秀逸 <div><strong><a target="_blank" href="https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13004686/">アンティヴィーノ</a></strong><script src="https://tabelog.com/badge/google_badge?escape=false&rcd=13004686" type="text/javascript" charset="utf-8"></script></div><p style="color:#444444; font-size:12px;"><strong>関連ランキング:</strong><a href="https://tabelog.com/rstLst/italian/">イタリアン</a> | <a href="https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/R4698/rstLst/">渋谷駅</a>、<a href="https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130303/R5661/rstLst/">代官山駅</a></p>
この日健太シェフは夏休みの調整で アポンテ の厨房〜お会いでき
なくて残念でしたが ”前回は失礼致しました。今日は後で社長が参
ります” と竹腰マネージャー・・彼は毎回お客様の直近の食事内容
を把握していらしてメモが残っているのかしらといつも驚くのです
がセレブと呼ばれる方々がお忍びで来店されるお店ならではと言え
るのかもしれません。私達はいつもテラスですのでどなたかにお会
いすることはありませんでしたが此の日初めてダンディー系俳優 T
氏がショーファー付き黒いクルマでテラス前に乗り付けスッ〜と店
内へ・・エントランスのドア上枠にぶつかりそうなほど背の高い方
で芸歴45年〜70歳の円熟オーラをテラスに残して行かれまして
その後やはりフツーのオバサンではないマダムがシーズーとお散歩
で通られてベアトリーチェは椅子から身を乗り出して大喜び〜”梅
酒のCMに出られてるでしょ?”と当たり前のようにマダム・・後程
と仰るのでテラスでご一緒できるのかと思いましたら ”犬は置いて
参りますけど” 20分後マダムはお一人でカウンターへ・・メニュ
ーをご覧になることなく、お料理を白ワインx2→赤ワインx1で愉
しまれる姿がお手本にしたいほど素敵な方でいらっしゃいました。
”ワインはいかが致しましょうか?”と竹腰ソムリエ・・たまたま食
べログで今月末までハウスワイン ¥3500という特典がありまし
てハウスワインの存在すら知らなかった私はどんな赤ワインをハウ
スワインにしていらっしゃるの?と伺ってみますと・・シチリアの
ビオだそうで、ネロダーヴォラ?と伺いましたら〜違うんですけど
・・初めて見るマテリコという I.G.T. セパージュはネレッロ・マ
スカレーゼ、1880年からワイン造りをしているペッレグリーノ
が2017年にリリースしたワインで開けた時のアロマは広がりが
あってよかったのですがテイストは酸味が勝ち気味・・でも時間が
たつとブーケが開いてヴァン・ドゥ・ターブルであれば問題なしの
味わい!!”青森の嶽トウモロコシがあるんですけどフリットか炭
火焼きでいかがですか?パスタにもできますけど”→ 炭火焼きでお
願いすることに・・”ダケキミって言うトウモロコシで社長の郷里
の友人が送ってきたんですよ〜♬” まぁ〜私達は此の時初めてトウ
モロコシが彼の地ではキミと呼ばれること、社長が青森県五所川原
ご出身でいらっしゃることを知ることになりました。青森県弘前市
と鯵ヶ沢町にまたがる岩木山麓〜弘前側にある嶽地域の高度400
〜500メートルで栽培されるトウモロコシを嶽きみと言い、標高
の高い津軽富士山麓は昼夜の寒暖差が大きい為トウモロコシの糖度
が高くなります。キミとは北海道南部、青森、秋田、岩手などでト
ウモロコシを表す方言であることも学びました。
冷たい前菜は戻りガツオの燻製仕立て・柘榴のソース(¥140)
温かい前菜は真蛸と金時芋の赤ワイン煮(¥1400)をお願いし
て甘いキミを満喫後パスタはゴボウのラザーニャ(¥1600)を
いただきました。ゴボウが大きめな角切りなのでよく香り食感がよ
り楽しめて〜♬ ソースも絶妙で重過ぎずにリッチ〜日本ならでは
の初秋を感じる見た目は地味ながら出色の一皿〜♬ 旬のシャイン
マスカットのカット入りゼリーにヨーグルトのシャーベットを載せ
たデザートも珠玉の逸品でございました。アンティヴィーノは前菜
もパスタも、お料理にオリジナリティーがあって毎回楽しめます!
私達はいつもア・ラ・カルトでお願いしておりますが今月のコース
・メニューは前菜5種盛合せ、パスタ2種盛合せ、お魚とお肉が一
皿に盛られてドルチェ2種、エスプレッソ or 紅茶で ¥600也。
全ての点でリストランテですから CP お高めでございますよ〜♬
テラスは普段使いの最高峰(店内はもちろん、特別な日にもピッタ
リ〜♬)渋谷区東の隠れ家アンティヴィーノお薦めです。
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